e-spo Horitaiスタッフダイアリー

e-spo & Horitai スタッフがクラブと堀之内体育館の毎日を思いつくままにお知らせいたします。

忙しかった!

2007-09-12 16:16:53 | Weblog
事務局 木村です。

お盆が終わってからやたらと忙しかったです。
・小出祭り25,26,27日(民謡流し、アームレスリング大会)

・アルビレックスBC野球教室 8/29の参加者募集、会場準備
  なかなか魚沼市で中学生が集まらず南魚沼市まで募集をかけました。
  六日町中学校の野球部の監督さんに宣伝して頂きとても助かりました。
  ありがとうございました
  会場準備は当日の3時頃からラインを引いたり受付準備をしたりと何だかんだで3時間近くかかりました。かなりしんどかったです
  無事に教室が進行して良かったと思います

・硬式野球教室
  昨年から始めさせてもらいました教室です。アルビレックスBC野球教室の時に申込書を配らせてもらい定員の20名に達しキャンセル
  待ちがでるほどでした。ファイルの準備等も準備期間が3日間と短くかなり焦りました。

・スポーツエイド 志賀トレッキング
  今年は担当になりトレッキングの準備もする事になり不安でいっぱいでした。
  星さんにも意見をもらいながら準備してきました。
  トレッキングの内容は森山さんが書いたので省略させてもらいます
  準備期間が長く大変でしたが事故もなく無事に終わり良かったです

 これから少し落ち着いてくると思うので頑張ってブログを書いていこうと思います。


  

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ゴールデンエイジプロジェクト 志賀高原トレッキング

2007-09-12 00:18:31 | Weblog

サブM 森山です。

9月8日(土)9日(日)。ゴールデンエイジプロジェクトの子供達を連れて志賀高原に行ってきました。子供達21名(小3~小6)、保護者4名、スタッフ 私・木村・山本トレーナーの計28名です。前日まで台風の影響が心配されましたが2日とも晴天でした。
コースは
1日目、焼額山(標高2006M・登山口からの標高差450M・行程9KM)
     万座高原ホテル泊
2日目、渋峠~芳ヶ平(3.1K)~白根山(2.9K)。行程6KM 。

今回は3つの事に気をつけて計画を作成しました。
①志賀高原の自然を学んで欲しい。 
 2日目に嬬恋村インタープリンター(自然解説員)大島さんが同行しました。
②屋外活動の楽しさや、危険、マナーも知って欲しい。 
 と言うことで山での注意点を作成しました。 
 ・走らない(怪我防止) 
 ・勝手に動き回ったり見えないところに行かない(迷子になる)
 ・スタッフの話を良く聞く(あたりまえですが、なかなか出来ない)
 ・水は少しずつ飲む(以前の山で30分で水が無くなった子がいた) 
 ・石などを投げない(山は下に人がいることもある) 
 ・池の中に入ったり、木道を下りたり、植物を折ったりしない(国立公園です) 
  ・先頭のスタッフを追い越さない。(山登りではペースが大切)
③万座高原ホテルの中での行動 。4人で1部屋なので部屋毎に班をつくり班長を決     め集合時間などに合わせ班の報告をさせました。
   ホテルでの注意点は 
  ・大声を出したり、走り回ったりしない
 ・時間を守る 
  ・ホテルの外には絶対に出ない などです。

さて、一日目の焼額山は、頂上はまだかまだかと文句を言う子供達を励ましながらもまずまず順調。ほぼ予定通りの1時間40分で頂上の稚児池に到着。タダ、下りは結構キツイ坂が続くのでチョット膝が痛む人も何人かいました。 

奥志賀高原スキー場に下りる。        稚児池でお弁当

ホテルでは、部屋に入ったとたんに金庫の暗証番号の設定などでエラーがでて、立て続けにフロントの方に解除をお願いしました。トキドキ大きな声で騒ぐ事もありましたが特には、他に迷惑をかけることも無かったようです。食事がバイキングなので心配したんですが上手く取っていました。でも男子の小食には驚きました。
タダ一つ、とにかく寝ません。翌日はどうなるんでしょうか。
消灯時間ですが。

2日目。朝8時20分にホテルを出発、渋峠でインタープリンターの大島さんと合流。
9時に渋峠を芳ヶ平に向けて出発。下りのみの行程で岩の段差を跳んだり、木道や泥道など変化に富んだ道で子供達も楽しそうに進みます。大島さんの話も結構良く聞いています。列の後方は聞けないのが残念。サロンパスの臭いのする実や白樺の見分け方、ホントのクリスマスツリーなどなど、面白い話が沢山聞けました。
 

高山植物の話をする大島さん            芳ヶ平湿原を行く

が、芳ヶ平から白根山への登りになると子供達の様子が一変します。昨晩の寝不足がたたり40分遅れで白根山に到着。白根のお釜を全員で見に行く予定だったんですが、行った子供は21人中9人でした。残りはバスの中でダウン。

ほぼ成功だったと思うんですが、次からは子供達をもっと眠らせる手段を考えます。

あ、それから保護者の○上さん。白根山のお釜ではご飯は炊けません。私の馬鹿話を信じて頂いてありがとうございます。

 

 

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騎馬行進(戦?)横一線レース?

2007-09-11 12:58:45 | Weblog
昔の人間でしょうか?マネージャーの高木です。

 昨日、スポーツ振興室へサブM&星と出向き、来年度へ向けた第1回目の打ち合わせに行ってきました。約1時間半、20年度官民協働へ向けての話し合いです。

 この週末は魚沼市内中学校のいくつかが運動会を行ったようです。そんな中で聞いた話です。

 徒競走スタート前の会話「みんなで一緒にゴールしようね」・・・・・・・・・?
 騎馬戦実況中継「さあ、ピストルがなり対戦開始です。おっと!両チーム互いに反対側に向け円を描いて動き出しました。最近は作戦上手になり、たがいに相手の弱点を探っているのでしょうか。なかなか攻め込みませんねえ。おっと!いくつかの騎馬が力尽きて崩れ始めました。後を追い崩れる騎馬続出です。ええッ・・・ここで終了のピストルですか?」

 「どうやって勝敗を決めるのでしょうか?どうやら崩れた数の少ないチームの勝利のようです。いやあ!実に見ごたえのある騎馬行進でしたねえ!そう言えば勝利チームの騎乗者は背筋を伸ばさずにおんぶでしがみついていましたねえ。巧妙な作戦です。」

 ある人とこの話をしました。「人間、元を正せば動物。闘争心と言うものは無くなったんでしょうか?」「その闘争心を危険の無いようルール化して発散させるのがスポーツゲームのはずだけどねえ。日本は終わりだね。」

 情けなさより腹立たしさを覚えます。そう言えばクラブの子供対象のPでもそんな光景を目にするようになりました。なんとかしなくては・・・・・・・。
 寂・寂・怒・怒・寂・怒・怒・・・・・・クッ! 私は昔人間でしょうか?
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ご無沙汰しました。

2007-09-10 10:05:02 | Weblog
横着にも一週間まとめてアップのM高木です。

 先週月曜日、中3対象の硬式野球教室がスタートしました。あっという間に定員に達し、キャンセル待ちが出るほど盛況です。

 水曜日、体指事業のメタボ対策健康教室担当。当クラブの健康運動指導士・星の新メニューを説明しながら運動したため参加者にとってはちょっと軽めに感じたようです。サーキットに持っていく準備のためですが、通しで運動を組み立てると結構きつくなるはずです。

 木曜日、企画課のNPO担当者と話をさせてもらいました。若い人でなかなか勉強をしている人です。NPO支援策をさらに充実させていくのだそうです。その中で耳に残ったのは財政基盤のしっかりした法人でなければ、行政としても支援しずらいとのこと。現在480万の正味財産にまで増やした当クラブとしては心強いコメントでした。

 土曜日朝、ゴールデンエイジP志賀高原自然体験の見送り。日曜夕、出迎え。気になる台風も通過し、2日間晴れに恵まれたようです。小3~小6までと希望保護者4名、スタッフで総勢28名。事故もなく帰ってきました。小学生相手は気を使い大変です。スタッフの皆さんご苦労様でした。

同じく日曜日午前、県マネージャー養成講習の講師で長岡に行ってきました。高齢者プログラムのケースワークで講義をしてきました。情報では、県内でも高齢者Pを手がけるクラブがどんどん増えているようです。

 総合型にとって高齢者Pはあくまでも一つのプログラムであって、本来の目的の為にどう役立つのかを他のプログラムと資金的な面で比較し説明してきました。私の後、上村理事長が医科学的な面から講義を行いました。

 その時得た情報を一つ。今回の前期の講習の講師、福島大の黒須教授の話では、当初の総合型から設立数年でだいぶ総合型に対する考え方が変わってきたとのことです。当初、自立が盛んに叫ばれていたのですが、事業の性格上、行政の行うべき内容が多く含まれるため、行政とのパートナーシップのもと、クラブを経営しなければならないとのことでした。ヨーロッパではその部分がなければ総合型として認められないそうです。

 当然、補助金・事業受託は行政が行わなければならないこととして上げられているとのこと。そんな点ではこのクラブは今のところ間違っていないようです。あくまでも行政にとってコストダウンや事業の質の向上が大前提なのですが、そこが総合型としての企業努力です。
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驚きの70代スポーツマンたち

2007-09-05 16:38:24 | Weblog

サブM  中年スポーツマン 森山です。

私の周りに70代のスポーツマンが沢山います。

『私の父、昭和3年生まれの79才。』
今でも、週に2回卓球クラブ、週に1回金曜フリースポーツに行き、卓球の大会にも出場しています。登山にも年間6・7回は行きます。

 『私の母、昭和9年生まれの73才。』
週に2回バレーボール(「こぶし」というチーム)に行き。週に1回金曜フリースポーツに行きます。もちろんバレーの大会にも出ます。登山にも行きます。

『私の叔父。森山S郎』
週に2回のソフトバレーとバウンドテニス。金曜フリースポーツに行きます。ソフトバレーのスパイクテクニックは抜群で、私のブロックをあざ笑うかのように抜けて行きます。

『ソフトバレーチーム「かまくら」のT橋さん。』
病気での手術を繰り返しながら、必ず復活してくる鉄人です。

まだまだ、E-SPOには年間70回もスキーに行く70代女性を始め多くの70代スポーツマンがいます。私も彼らのように70代を過ぎてもスポーツを続けていたいと思っていますが、これには運動を習慣として継続することが大切でしょう。 70代の体力ってスゴイ個人差ありますよね。

さて、皆さんどんな70代がいいですか。もちろん躍動する70代ですよね。

10・20・30・40・50・60代の方。

今すぐエンジョイスポーツ

                    

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体指研修

2007-09-02 13:28:59 | Weblog
親父ギャグのM高木です。

 土曜午後、体指研修と星空ときめきWの慰労会が行われました。研修は準備運動に健康教室のストレッチ、ラダーを取り入れ行い、その後、スポレック(バドミントンコートでスポンジボールを使用しほぼテニスルールのニュースポーツ)の大会を行いました。

 私は女性のOさんとペアーを組み順調に3連勝。その後がいけませんでした。1セットもとっていないサブマネ・IペアーとJ・Iペアに続けてストレート負けを喫し、当然優勝と思っていたのが3位に後退してしまいました。ちなみに優勝はS田・O部の守門コンビ、豪華賞品をゲットしました。2位は元?ニスプレーヤーの?ンポ君ペアーでした。こちらもプチ豪華賞品をゲット。

 夜の部は会場をゆうパークに移し、大酒飲みとなりました。自分の楽しさを基本にスポーツ指導を行う体指ですから当然普通の宴会は行いません。飲みながらのダーツ大会。

 こちらも豪華賞品を目標にペアを組み、対戦形式で大いに盛り上がりました。その前に練習を兼ねてダーツ盤の数字に賞品と×ゲームを割り振り1人ずつ投げたのですが、さすが運動好きの体指、ほとんどが×ゲーム。健康教室用の筋トレをやらされていました。

 先に200点に達したチームが勝利するルールで、私のペアーとスタッフ木村ペアーの対決での時です。当然若さにものを言わせた木村ペアーが優勢。ここは姑息な手段をとるしかないと、木村に業務命令で低い点を取るよう指示したのですが(会場内は大ひんしゅく)、あっさり裏切られ敗退しました。優勝は木村ペアー。こちらも豪華賞品をゲット。

 楽しい研修会とは言え体指事務局としては楽しんでばかりはいられません。意に反して場を盛り上げようと最初から最後まで親父ギャグを連発したのですが、誰も真意を理解しませんでした。(大ひんしゅくのトルネード)

 なにはともあれ研修会は大成功。若いスタッフの星・木村が冷めた眼で私をみていたことが唯一気がかりです。

 

 
 
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世界最速の男、タイソン・ゲイ

2007-09-01 11:18:29 | Weblog
事務局 星です。

日本勢が不振の世界陸上ですが、みなさん盛り上がって観てますか?

米国タイソン・ゲイはすごいですね。


なんといっても、走るフォームが柔らかくカッコイイ。
100、200M2冠も納得。
一緒に走ると他の選手はカタイのが分かります。
あれでは後半のびないですよね。
ゲイは下り坂を滑車で走っているかのような走りです。



400Mリレーがどうなるのか、とても楽しみです。
日本もこんなにメダルが近いリレーチームはもう作れないと思うので、ぜひとも3位に入って欲しいと思います!
がんばれ!日本!!

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