雪が降る寒さかな?のマネージャー高木です。
今日の写真です。
いつもの銀杏の木越しに見る雪景色。
こちらは窓の下。雪国は灰色の空とモノトーンの世界です。その分晴れた日の澄んだ青空と純白の雪のコントラストが楽しませてくれます。この変化が雪国に住むものとして救いになっています。それにしても初雪が遅いと身体の準備が出来てしまい、雪の寒さを感じなくなってしまうのでしょうか。それとも私が鈍いのでしょうか。
さて、昨晩は先月末に行われた「地域医療魚沼学校ワークショップ」のファシリテーター総括会でした。10のグループに関してファシリテーターの追加報告や所感が述べられました。
共通していたのは地域、学校などで、更に家族構成の中までどんどん繋がりが希薄となり、集会などに人が集りにくくなっていたり、コミュニケーションが取れなくなっていることでした。今改めてソーシャルキャピタルが声高に叫ばれ始めたことも無縁ではないのでしょう。そんな反省を込めて地域再生が叫ばれています。
だからと言ってかつての公民館、婦人会、青年団が復活できるのでしょうか。きっとそれは無いような気がします。健康とか趣味とかその他の価値観の世界での、人と人との繋がりがあるような気がします。みんなで捜して構築することが急務なのでしょう。
改めて色んな立場の人達が、垣根を越えて学びあわなければならない時代が来ているようです。
この雪でへそ曲がりマネージャーはまた変なことを考えています。
♪♪雪やコンコン♪あられやコンコン♪♪ 最近は犬は喜んでも庭がない。ねこもエアコン、床暖でコタツがない。小学校唱歌も歌詞を変えなければならないようです。
「♪♪犬は寒がりコート着せられ♪猫はボンネットで丸くなる♪♪」と。
ついに雪が降ってきましたね・・・
お身体にはお気をつけてお過ごし下さい!!
高木さんの歌詞サイコーです(笑)!!