クラブマネジャー 星です。
介護予防教室が4月までないので毎日なにかのテーマを決めて研修をしています。
指導者は自分の経験だけで指導していては必ず壁にぶつかります。
スポーツが得意でこの仕事に就いたわがクラブのスタッフたちも同様で、研修を定期的に入れてそれを今度はアウトプットしていかなければ、どこかで躓いてしまいます。
とくに高齢者の指導は個別にみて指導できる「目」を養うことが必要で、その目で集団指導を行います。
「みる」という意味を理解しないといけません。
見る
観る
診る
視る
看る
など、指導者はさまざまな視点がないと運動プログラムは立てられませんので、みんなで学びあいが必要なのです。
4月からまた毎日の教室の中で学んでいくことができるでしょう。
幸せな環境です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます