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運動と歯の関係

2010-05-12 10:20:57 | Weblog
歯の治療中のマネージャー、高木です。

 今日のクラブハウス庭の風景です。



 すがすがしい新緑です。曇り空の日に写真を撮るのが好きです。光が平均に回るからです。逆に直射日光の日はコントラストが強すぎるので私には難しい条件です。

 昨晩は運営委員会兼スポーツリーダー会議がありました。桜づつみウォークの反省や各種プログラムの新年度の状況や現場に居る皆さんのご意見をお聞きしました。

 現場の皆さんのご意見は発言者自分に直接跳ね返って実行しなければなりませんので、より現実的で私は好きです。運営委員会後スポーツリーダー会議があり、これまた現場の生々しいご意見を聞かせていただきました。事務局としても出来るところから対応を始めようと思っています。

 私事ですが3月から歯の治療に通っています。そこで訊ねられました。「高木さんはスポーツをやっていますか?またはやってられましたか?」です。

 と言うのはレントゲンをみると歯の基底部の骨が平均して溶けているのだそうです。歯周病です。スポーツで歯を食いしばる人に見られるのだそうです。私自身30代まではかなり一生懸命にスキーをやっていたのですが、それ以降はなんちゃってスポーツマンで心当たりはありません。

 どうやら一生懸命スポーツをやっていた時期や、それ以降スポーツをするときに無意識で食いしばるのがよくなかったようでした。そういえばスポーツ選手の歯は若いうちからぼろぼろのようです。最近はスポーツ時の歯科も研究が進み、噛み合わせの矯正が行われたりマウスピースの着用が常識になっています。

 と言う訳で、なんちゃってスポーツマンの人も老後に備えてスポーツ歯科を学ぶ必要があるようです。
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