刺激を受けたマネジャーの高木です。
24(土)25(日)と表記の研修会に加えて「リスクマネジメント研修会」が開催されました。会長の松縄氏の挨拶です。
この研修会は当初県庁で開催されていたものを、地域スポーツクラブだから地域で開催しようと、魚沼で初めて県庁を出て開催したものでした。以降、上越・下越と持ち回りで開いています。今年で7年目になります。
年々充実した会になっているようです。今年は中越の「南魚スポーツパラダイス」さんにご苦労いただいての開催でした。
最初の講演は『10年後のクラブ像 ~みんなで描こう未来像~』と題して
和歌山県海南市教育委員会生涯学習課長・中阪雅則氏です。行政マンでありながら3つの総合型地域スポーツクラブを立ち上げた実績を持つ方です。総合型の経緯から理想的なクラブ像、そして、10年後の未来像まで語っていただきました。
休憩をはさみ、10年後のクラブ像をみんなで描くグループワークでした。
8つのグループがそれぞれ個性的なクラブ像を描き、全員の前で発表をしました。
我らがスタッフ 木村 豊 もグループを代表して堂々と発表です。
各グループのクラブ像はモゾー紙にまとめられ貼りだされました。
また各クラブのパンフ等も持ち寄られ、希望者は持ち帰られるようになっていました。
翌日はリスクマネジメント研修会、前日の「新潟県広域スポーツセンター」主催に替わり連絡協議会の主催です。喜楽々の渡辺県連絡協議会副会長が進行をつとめました。
講師は、他県のリスクマネジメント研修会や、多くの行政・企業・商工会議所・大学ほかでの講演実績のある 株式会社インターリスク総研 の伊納正宏氏でした。
普段研修できない内容で、総合型地域スポーツクラブにとっても大変重要な要素なだけに充実した研修となりました。リスクの洗い出し、予見、回避、。気づき→行動で講演とワークワークを繰り返すとても濃い内容の研修会となりました
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