クラブ広報誌発行にホッとするマネージャーの高木です。
2011年元旦号のエンジョイコミュニケーション(クラブ広報誌)を今刷っています。どうにか間に合った感じで、とりあえずホッとしています。間も無く会員や市民の皆様の目に触れるはずです。
土曜日は前にも話しましたがプログラムはありません。クラブ全体の山済み仕事を各スタッフが片付けます。今日はこんなことを紹介したいと思います。
まず思いやりの心、おもてなしの心で(ホスピタリティー)サービス業としての快適性(アメニティー)の追求です。
いつもトレーニング用のマットは定期的に清掃除菌を行っています。でも長く使うとどうしても汚れが落ちなくなり、くすんで来て見た目にも気持悪くなります。
そんな訳で特価品が販売されているのを見計らい入れ替えます。
こちらはエアロバイクの汗拭きタオル、
これも定期的に洗濯除菌をします。きれいが当たり前のわけですから利用者はおそらく気が付かないはずです。ただし汚れは気が付きます。当たり前の何も無い状態がホスピタリティーです。当然イヤーセンサーもアルコールでその都度ふいています。そして、アメニティーが確保されます。
こちらはエアロバイクのサドル。こすれて切れかけたところを修理しました。部品取り寄せをするとかなり高価なはず、少しでも寿命を延ばすことが経済性につながります。
経済性と言えば先ほどのマット、バスマットです。スポーツ用品のストレッチ用マットは8000円もするものを使っているところもありますが、バスマットは2枚つなげて使って1000円以下。売り出しの目玉品は800円台であがります。
そんな工夫の集積が、マニュアルの無い総合型地域スポーツクラブの工夫のしどころ、腕の見せ所です。
ツイッターでもつぶやいています。登録してフォローお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます