富士山から帰り、HP・ブログ・視察受け入れ・ノルディックウォーキング体験・富士山写真の整理配布などとあわただしくしていました。
ところでここはどこでしょう?
いまどき雪とはアルプスでしょうか?それにしては岩山ではなく、ずいぶん崩れています。
高い木もいっぱいあり、標高2300メートル地点にしては駐車場もあり開けています。
ちょっとそれらしい形ですが?
この傾斜はひょっとしたら?でも美しくもないし、禿山だし。
麓から見ると、
こんなにきれいな山なんです。ここは私たちの泊まったホテルです。ここの4階の部屋からは窓が額縁になったようです。リーズナブルなビジネス&リゾートを謳ったホテルでした。
ここまでの写真は富士山5合目の写真です。火山礫がシューズに入る歩きにくさと、すべて土色の山。登山者が口をそろえて富士山は見る山というのがうなずけます。
5合目も2300メートルでまだ高い木があり、森林限界を超えていないようです。少し歩いて開けたところまでいかないとよく景色が見えない場所でした。
ここまで書くと何か富士山に恨みでも?って思われそうですが、やはり日本一の山。見下ろす景色は抜群です。なんせ独立峰のため視界の広さは抜群です。アルプスから富士五湖が一望で独り占めできます。富士山というだけで日本人の血が騒いでしまいます。そして、できたら登りたいと思っています。
富士山は、登る山・眺める山、そして私にとっては飲む山です。
ビールの仕込み中の写真です。昼食の「ふじやまビール館」で飲んだビールは、昼食メニューの生ハム・スペアリブ・ソーセージとあいまって「おいしいふじやま」を堪能させてくれました。
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