e-spo Horitaiスタッフダイアリー

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大雪祈願

2009-01-10 16:48:39 | Weblog
土だらけのスキー場を滑ってきたマネージャーの高木です。

 今日からSSFスポーツエイド「ゴールデンエイジプロジェクト」のスキープログラムが始まりました。事情があり参加できない子供を除き17名の登録がありました。カービングブイを使用してのスキー指導に特徴を持たせたプログラムです。

 初日は個々の技術レベルが違い調整の日でもあります。昨年もそうでしたが始めてスキーを履く子がいます。今年もいました。昨年に引き続き私が担当しました。階段登行から初めてスキーの滑走感覚、ターンの要素を指導します。リフトも乗ったことが無くスキーを脱がせてリフトに乗るところから始めました。

 昨年もそうでしたが子供の柔軟な感覚とカービングスキーの優れた性能により、どうにかターンが出来るようになり、リフトにも一人で乗れるようになりました。最後には中級者用の斜面を1人で降りてこれるまでになりました。次回からはもう少し楽な指導が出来そうです。

 初滑りで2時間のプルークターンの連続はきついものがあります。1メートル70のものを今年から1メートル61のオールラウンド用の板に変えたので幾分楽とは言え、足はパンパンです。スキーは斜面を落下していく中で前後左右のバランスをとるスポーツです。しかもかなりの筋力を必要とします。

 おかげで足はパンパン。2時間プルークの鬱憤晴らしに最後に土の出ている斜面をよけながらスピードターンをしてきました。これで明日、筋肉痛は必至です。
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