敷地内禁煙の決定に参加したマネジャーの高木です。
1年前魚沼市は市の施設の敷地内禁煙を実施しました。これは魚沼市の「健康づくり推進会議」で方向性が検討されたものです。
会議の中で、タバコの害がこれほどはっきりしているものなら市有の施設内で受動喫煙の危険があるのはおかしいのではないか、と言うことで魚沼市に提言し決定されたものです。
お医者さん、福祉関係、行政、そして私もスポーツ関係者(健康づくり)としてこの基本指針の策定に関与した以上、出来るだけ守られるように積極的に推進していく責任を感じます。
この4月、指定管理施設として受託した堀之内体育館でも守って頂くように取り組みをしています。
正面や裏口などにこんなポスターを張ったり、のぼり旗を立てたりしています。
ところが残念なことに平気で破る人がいます。夏にはドアを開け放ったこの玄関口で喫煙する大会関係者が複数いました。当然体育館施設内にタバコの煙が流入します。
中には市の関係者や教育関係者も混じります。思わず注意するこちらが情けない気持ちでいっぱいになります。
そして先日は
体育館アリーナ西側の外に通じる非常口階段室でも喫煙する人がいました。大会参加者、夜間の利用者、そして高校生も。吸殻は外にポイ捨てです。
外へのドアと
階段室入り口のドアに、こんななさけない張り紙を張ることになりました。
ただし、全体的に見ると圧倒的に敷地内で喫煙する人は少なくなりました。
ゼロになるまで、もう一息です!
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