水害の爪あと

のんびりマネージャー高木です。

お盆に突入１２日にはお墓掃除に出かけました。

お墓のあるお寺の境内、実はここも水害で冠水していました。消毒の石灰が残り境内は真っ白です。歩いてみると水は自宅の５０ｍばかりの所まで押し寄せていました。

こちらは小出橋の橋げた、あのよろ木の位置まで水が来ていたのがわかります。

水は濁ったまま。

いつもは賑う鮎つりの姿は一人もありません。

そのかわり　あおさぎ　の姿がやたら目に付きます。鳥たちも餌不足のようです。川の中央まで流されたテトラポットにとまっています。

こちらは重機で掘り出された河川内にできた水路。

中段の河川公園は完全に土砂に埋没していました。復旧はいつのことでしょうか。