つかの間観光気分だったマネジャーの高木です。
雪の魚沼と快晴の表日本は、こうも違うものかと腹立たしくもあります。
新幹線の車窓(富士市付近)には見事な富士山が見えています。帰りにも同じような見事な富士山でした。
東京を出て2時間ほどで京都到着、時間は11時。講演をする舞鶴への電車は4時半発です。時間は5時間半のプチ観光です。
500円京都府市バスの1日乗り放題券を購入し、バス乗り場へ行くと長蛇の列で最初の三十三間堂まで歩くことに。
ここの建造物、そして仏像には圧倒されます。戦争で空襲されなかった理由がよくわかります。
(撮影が禁止されているため、ホームページより転載)
ここからバス移動です。
清水寺、清水の舞台です。ここまでの坂は結構上りでがあります。着物着付けサービスで普段はかない草履で指を擦ったのか、足を引きずる和服の女性がかわいそうでした。
観光客のかなりが外国語、さすが国際観光都市を実感です。
そして最後に金閣寺。午後の斜めの光が、いっそうまばゆい金閣寺を演出しています。
こうやって京都のお寺をめぐるのは3度目、何回でも来たい場所です。