今朝は木の芽に舌鼓のマネージャー高木です。
昨晩は魚沼市の「健康づくり推進会議」の第6回の会議でした。以前にもお話しましたがお医者さんを中心とした介護・健康づくり関係者の会議です。
今回は22年度の「健康づくり計画評価指標と進捗状況」「実施事業結果と事業評価」についての説明が行われました。今後も「地域医療魚沼学校」と連携した活動が進められる予定です。
今朝起きてみると木の芽(アケビの新芽)が山ほど有りました。かみさんが早朝に、ご近所の私の同級生に連れて行ってもらい採ってきたものです。
朝食には朝採り木の芽を即ゆでていただくという大贅沢をさせていただきました。今年は気温が低くて山菜が一斉に芽吹いているようです。雪深い魚沼ならでのほろ苦い味、雪の無い地方では硬かったり苦すぎたりで食べれないそうですが、やみつきになります。
山菜の季節と言うことは当然椿も終わります。
以前紹介した椿の花が木の下の地面にピンクの絨毯を敷き詰めました。
すぐ脇に目を転じると、家ほどもある雪の山の成れの果てが最後の姿をさらしていました。5月13日までこの場所の雪が残ったのは記憶にありません。大雪のあと気温の上らない春だったのでしょう。
明日は浅間山の中腹までトレッキンク゛イベントの下見に行ってきます。現地の予報は晴れ、やっぱ私は晴れ男のようです。