回転寿司に独りでは行けないと訴えていたら、まったくあんたはしつこいね!というノリでオバサマ、いえお姉様方が企画してくれた回転寿司の日。
一番乗りかと思ったら、お姉様方もはやくから到着されて、オープンしてまだまもないお店のドアをあけました。
そうしたら、タブレットが一台、デンと設置されていました。アプリで予約した人、アプリ以外で予約した人と表示されたボタンがありました。ボタンといってもタッチタネルなのでクリックするというのでしょうか。
リーダーのお姉さま曰く、「娘にアプリで予約してもらった。予約番号わかんない」とおっしゃるのです。あれこれ連絡を取っている間に、受付の店員さんに予約番号を探してもらって一段落。こんなことなら私が予約すればよかったんだと思った次第です。
予約時間になると番号がアナウンスされました。「・・・番の席にどうぞ!」と札を渡されて、頭上にある番号を頼りに席に向かいます。
指定されたテーブルには真ん中にタブレットが置かれて、それで注文するんですね。
席までも案内人はなくセルフですし、注文もお茶もセルフです。
これは烏賊オクラのネバネバ軍艦巻きです。
マグロも注文しました。
タブレットで注文するのも楽しいし、電車に乗ってピュンと到着するお寿司を見ると嬉しくなります。
私の注文ではないですが、エビフライが乗かったお寿司を食べた人もいました。
楽しいからつい食べ過ぎてしまいました。いつもより多い5皿とお味噌汁。
もちろんお姉様方はもう少したくさん食べてましたが・・・
まぁ、ご飯よりおしゃべりの方がメインの集まりなので、味もよくわからなかったけどやたらと楽しいひと時でした。
次はしゃぶしゃぶとか、お好み焼きとか候補が出たところでお開きとなりました。
これには続きがあるんです。
回転寿司に行って楽しかったと話したら、その店よりネタのよいお店があるから是非行ってらっしゃいと強く勧められて、次の週に再び回転寿司に行くことになりました。
おひとりさまでも入れる店だというので、お昼の混雑もすっかり落ち着いた午後3時、思い切ってお店に入ってみました。
最初のお店より旧式の店で、店員さんに案内されて席に着きました。
目の前をお寿司を乗せるベルトが動いています。私の持っているイメージとしてはこちらのお店のほうが回転寿司って感じがします。
セルフのお茶は、今日はお姉さま方が居ないので、自分で淹れなくてはなりません。
お寿司の注文はやっぱりタブレットなんですね。タブレットで注文すると、目の前にいる職人さんが作ってくれて「はいっ」とお皿を差し出してくれました。
烏賊明太子を注文してみました。
季節のものも食べておかないと・・・と、思ったので、秋刀魚の炙りです。
早めに頼んだ、青海苔の赤だしが届きました。
え?思わず店員さんに助けを求めてしまうくらい大きな器です。特大のラーメン丼って大きさです。
最後に新メニューのまぐろの乗っけというのを食べてみました。
2カンのご飯の上にマグロを重ねて豪華です。もちろん冷凍マグロですから、とっても冷えていました(苦笑)
何枚か食べたらお腹が冷え冷えになりましたよ。
時間が時間ですし、私の座ったエリアには私だけでしたので、職人さんがお寿司のお皿を「はいよっ」とばかりに手渡してくれるのは良いのですが、職人さんと私の間には天の川のようにベルトが動いているわけです。
一皿くらいは回るお寿司が食べたかったなぁ(笑)
赤だし味噌汁の量が多くて、ここではお寿司4皿になってしまいました。
それでもベストは尽くしたので思い残すことはありません。
次はいつ行くことができるのかわかりませんが、回転寿司は楽しいと思いました。
おめでとうございます(笑)
場所に寄って、回転寿司とは思えないほど美味しい所もありますよ♪
しかも、大体どこも目の前で握ってくれますから、尚更美味しいです^^
とは言え、ひとりでどころか、自分では注文できないのでいつも一緒にいる人に言ってもらう気弱な私。
ひとりで回転寿司もクリアしてしまったききさんが羨ましい~♡
相変わらずチャレンジしていますよw
しかしね、回転寿司で注文を悩んでしまいました。
お姉さま方と行ったときは、勢いにあっけにとられているうちに終わったという感じで、
一人で行ったときは食べたいものがなかったのです。
食指が動かないってのかな。
もう、回るのを見るだけでいいやって感じで・・・(笑)
yucocoさんのように、誰かと行って、注文もしてもらうってのが理想ですわ。