飲みたい記念日！？

今夜の晩ごはん、娘のリクエストによるもの。
課題提出でお疲れモードのときは特に野菜たっぷりメニュー
が何よりなのだとか。

出来上がりを見ながら、思わず「ワイン飲みた～い！」と
急遽、ワインをあけることに。


●さわらのポルトガル煮（手前）
　ポルトガルの名物料理のアレンジ。アスパラと枝豆を煮込むと
　なるほどの味。オリーブオイル、にんにく、赤唐辛子がきめて。
●カポナータ（右）
　ソテーなしでいつもよりさっぱりとした仕上げに。　　　

今日のワイン、いただきものでちょっとワンランク上のワイン。
特別な日に・・・と、取っておいたものなのです。
「今日は飲みたい記念日！」
勝手に名付けてやや強引にコルクをあけてもらいました。

飲みたいときがタイミング！
こくのあるまろやかさで想像通り。
何ともしあわせな記念日？になりました。
それにしても我が家、記念日が多すぎるのでは？？？（笑）

デュークウォーク

“デュークウォーク”で有名なウォーキングレッスン企画があり
ラッキーにも参加させていただくことができました！
デューク更家さんの愛弟子の先生によるもの。
全国に２０００人のお弟子さんがいらっしゃるそうですが
何とその中でもトップ１０に入るスタイリストの先生。
正式名称“公認ウォーキングスタイリストプロフェッサー ”。


　先生の足元
ストレッチの指導

ウォーキングエクササイズで美しい歩き方とシェイプアップ
の両方が得られるとあって、期待いっぱい！

実はストレッチの掲載されている本をかなり前に購入。
その中の脚痩せパターンをストレッチに取り入れていたのですが、
今ひとつポイントがつかめなかったのです。

約２時間のレッスン、ウォーキング２割、あとの８割がストレッチ。
デューク先生から引き継がれた笑いの要素たっぷりの内容。
技術や理論に基づいたものなのですが、ときに大笑いをしながらの
たのしいレッスン！



いよいよウォーキングレッスン
片足にしっかり体重移動しながら

ちょっと笑ってしまうコミカルな動きなのに痩せる、美しくなる、
健康になる、即効のその理論に裏付けされたものばかりというの
ですからすごいですよね。

人を引きつける魅力たっぷりの先生、参加メンバーの気持ちが
不思議なくらいにひとつにつながっているように感じました。

「体を動かすことのの楽しさを覚えることから体が変わり、心まで変わる」
という考え方。
レッスンを通して納得！

最高にきれいになれる魔法の言葉「私はきれい！」「私は女優！」
とそれにあわせた動きも伝授いただきましたよ！
これを毎日続けたらすごいことになりそう～（笑）

終わって一番に感じたことはエネルギーが全身に蘇る感覚でした！
そして、シェイプアップされてなんだかきれいになったような気分も！
イメージは大切ですよね～

【報告】奥山しおりさんのシルバーアートクレイ教室vol.14 7月16日

早くも14回めのレッスン。
今回も参加メンバそれぞれーオリジナルデザインに挑戦！
いぶしの方法を取り入れたり、天然石をパーツとして加えたり、
各自デザイン雑誌などで研究しながら・・・。
　　
指導してくださっているしおり先生のあたたか～いご指導のもと、
引き続き参加のメンバーどんどん自分の世界に？入り込んでますよ～（笑）


今回製作のターコイズ＆ダイヤ入りリング

いっしょに撮影したペンダントとピアス、実は最近プレゼント
していただいたもの。
お揃いのピンキーリングもあったのですが、ぴったりのサイズが
見つからず断念！
そのときに「必ずお揃いを自分で作るぞ！」と密かに心に決めて。
今回、いつになく製作意欲満々でのぞみ集中。
できあがったときの喜びは計り知れません。


今回もう1つ作ったパール付ピアス　　
前回製作のパールリングといっしょに撮影

このリング私のお気に入りのひとつ。
前回ピアスもお揃いで作ったのですが、もう少しかわいらしい
ものが欲しくて再度挑戦！
大満足のしあがりにうっとり・・・。

「世界でたった1つ自分だけのマイジュエリー！」
一度体験するとやみつきになりますよ。

「初めてだけど大丈夫かしら？」とおっしゃるあなた・・・
　お気軽にどうぞ！」　

☆次回予定９/２４（日）１３：００

ランチタイム

梅雨明け前、すでに夏日が続いています。
この時期、どうしても食欲が低下ぎみですよね。
こんなときこそ、ちょっと体をいたわってあげたいものです。

課題提出で徹夜続きの娘。
「食べやすくて消化のいいものを！」とのリクエストで
早速ランチを用意。

　　　　～今日のランチ～

・いろいろ野菜の和風のリゾット（ごま油で最後に風味付け）
・冷奴（ごまだれかけ）
・メロンのシャーペット仕立て（デザート）

セッティングも爽やかに！
これで暑さ・・・のりきれそう～

気分はイタリアン！

落合シェフ直伝メニュー作ってみました！

「和・洋・中　有名シェフ夢の競演！」のフレーズに
ひかれてお料理番組を見ました。
今回の素材のテーマは“豚肉”。
各シェフが創作料理に挑戦！
その中でも気になったのがあの「イタリアンの落合シェフ」の
レシピ。
ありがたいことに作っているところを丁寧に紹介。
最後に再度繰り返しで。
出来上がりを最初に紹介されたときはそれほど
心が動かなかったのですが、作り方の紹介に
入ったとたんに・・・「おいしそう～」と娘とふたりで
TV画面にくぎ付けに！

材料もふだんあるものばかり・・・これは作るしかな～い！（笑）
“くぎ付けの一品”早速作ってみました。

《レシピ》
１．やや厚めの豚肉（鶏肉）に塩・こしょうで整える。
２．シソをのせ、その上から生ハムをかぶせるように巻く。
３．小麦粉をまぶしてオリーブオイル＆バターでソテー。
４．ソースは焼き汁にワインを入れアルコールを飛ばしてから
　　小麦粉をまぶしたバターを入れてとろみをつける。
　　＊こうするとダマにならない。
５．細かく切ったトマトとシソをさっとソテーしてソースをしあげる。
６．お肉の上からとろーりソースをかけてできあがり。


落合シェフ直伝の一品が今夜の我が家の食卓に。

今回は豚肉から鶏肉にさらにアレンジ。
豆乳のシチュー仕立てのスープと大好きなシャンパンを添えて。
ジューシーなお肉とソース、トマトの甘さひきたつ一品、
これがまたおいし～い！

気分はまさにイタリア～ン！　　　

抜け道！？

抜け道発見！


　ビルとビルの間の細い路地？
神楽坂をお茶の水寄りに1本入った
　軽子坂からすぐのところ
（奥に見えるのが飯田橋駅沿いにあるマンション）

いつも何気なく通っていたのですが、ここを通り抜けると
あっという間にお堀通りに出られることがわかりました。

これもまた、「知る人ぞ知る？」
住み慣れたねこちゃん、優雅に歩いていましたよ。

こんな発見、ちょっと得した気分ですよね。

ワインバー 「ル・トランブルー」

行ってきました～　ワインバー「ル・トランブルー」
通りかかるたびに昼と夜の看板が変わるので
ずっと気になっていました。

実は神楽坂では有名な“変身ワインバー”なのです。
昼間はお蕎麦屋さん、夜は一転してワインバー。
６年前から息子さんが始められたとか。

外堀沿いの入り口から店内に入ると細長く続くカウンター席のみ。
どこから見てもワインバー、お蕎麦屋さんの雰囲気などまったくありません。
どうやっているのかしら？？？と興味しんしんの私。
思わず眺めてしまったほど。


BGMにJAZZが流れほっとできる空間

前菜・おつまみ、魚料理、肉料理、パスタ、チーズ各種、
ワインも100種以上。
すべてお手頃価格で揃っています。
お料理とワインのマリアージュが気軽にたのしめますから
うれしいですよね！


青かび、白かび、ウォッシュタイプ　など4種盛合わせ
　　　　白ワインに合うチーズ

白ワイン～赤ワイン。それに合わせたお料理をいただきながら
あっという間の３時間。
そうそう、カウンター席のお陰でソムリエの方ともより身近にお話できましたよ。
ソムリエを目指した理由などなど・・・。

こんな普段着感覚のお店があるとうれしいですよね。


ワインバー「ル・トランブルー」?.03-3268-1812

日仏学院 ラ・ブラスリー

我が家からちょうどいい散歩コースにある日仏学院。
フランス政府の公式機関。語学学校、文化センター、情報発信基地の
要素を兼ね備えたまさに「日本の中のフランス」。
「扉はいつでもすべての方にオープン！」このフレーズに
ひかれて・・・。

今日は娘とふたりでその中にあるフレンチレストラン
「ラ・ブラスリー」でランチ。
ずっと気になっていた場所だったのですが、なかなかチャンスがなくて
やっと実現！


　　　　　　　日仏学院
飯田橋と市ヶ谷のちょうど真ん中辺りに位置していて、
神楽坂からもすぐの場所。
かなり急な坂沿いにこじんまりと建っています。
歴史は古く、創立1950年。
　
都心の真ん中とは思えないほどの濃い緑に包まれた場所。
テラス席もあり人気だとか。
今日もフランス人のカップルが。　絵になりますね～
ここはどこ～　パリ？？？

カジュアルなダイニングで日本人にも合う程よい味わい。

　　　　　　～今日のランチ～

　
前菜：?山羊のチーズ・サラダ　　　　　　　　　　

　くるみ入りパンをスライスして羊のチーズをぬり
　ハーブを添えてオーブンしたものが、夏野菜の
　上に置かれたもの。野菜とのバランスが最高！


前菜：?キッシュ・サラダ

　
メイン：?牛肉の粒マスタードソース　　　
　　　　　

メイン：?すずきのオマール海老ソース

　かぼちゃ、にんじん、他夏野菜がほどよい
　歯ごたえで残ったソース。白身のお魚に
　ぴったり！オマール海老がベースにひきだされて
　一段とまろやかに。

夜は音楽をメインにしたイベント・スポットに変わります。
映画上映、さまざまな講演会、テイスティングの会などたのしい
イベント盛りだくさん。　　　ぜひ体験した～い！


フランス書籍専門書店”欧明社・リヴ・ゴーシュ”

見ているだけで楽しい絵本や、最新の雑誌、新聞も。
フランスチックですね～

日仏会館
ラ・ブラスリー　?.03-3260-9639

神楽坂まつり

いよいよ夏祭りの季節です。

神楽坂下からお祭りのちょうちんが用意され始めました。
お祭り大好きの私、この様子を見るだけで何だかわくわく
してきます。

○ほおずき市　　　　7/26～27
○神楽坂阿波踊り　　7/28～29

阿波踊りは今や神楽坂名物に。
年々参加団体も増え、充実したものになっています。
飛び入り参加の方もいらしゃるほどの賑わい。
日本一フランス人の多い場所柄、フランスの方はもちろん、
外国の方などの見物人も多く国際色豊かですよ。


　　　　　～神楽坂通り～
左は毘沙門天、準備万端に近づいています。
右手看板はうどんすき会席で有名な「鳥茶屋」
毘沙門天の裏手を進んで芸者小道のあたりに
「鳥茶屋　別亭」があります。私のお気に入りのお店の
ひとつ。

e-do（江戸）小町 ゆかた祭りin 表参道

友人のご紹介でイベント参加。
もともとご紹介くださった方のお友達の企画されたイベントだとか。
イベント・タイトルが「e-do（江戸）小町　ゆかた祭りin 表参道」。
サブタイトルは“ゆかた姿で表参道を美しく彩る女性のための《和》のイベント”。
そそられますね～　　タイトル、フレーズは重要ですよね。

内容もあまりわからずに「何だかおもしろそう～」得意の“のり”での参加。
たのしいことを企画することに興味のある私、いったいどんな人が集るのか
興味しんしん。

さて、まずは入場のため受付へ。
何と！！！ここで関門あり。
QRコードを読み取って、携帯サイトからあらかじめ登録する必要が
あったのです。
いっしょに参加の友人たちも含め、なれない私たちははじめからあたふた・・・。
担当の方のやさしいフォローでやっとのことで登録、受付完了！
「時代についていけな～い！！！」

会場奥に進んで行くと・・・。
女性の心をつかむ企画盛りだくさん。
ジャズ・ボサノバライブ。レンタル浴衣（着付付）、占い、ネイル、
メイクアップ、アロマハンドマッサージなどなど。
どれも女性のこころを引きつけるものばかり。


参加世代は20代の女性から40代、50代まで様々、7割が女性。
やっぱりキーポイントは“女性の視点”でしょうか。
女性の口コミの力は強力ですから（笑）


「カクテル～朝顔～」この日だけのスペシャルサービス
　　国内外カクテルチャンピョン　小森谷弘氏創作
　　　　　　（日本ホテルメンバーズ協会）
（サザン20℃・アガイディーア・パッソア・グレープフルーツジュース）
　　　　　　　　　　　　各ブレンド

あとでわかったことなのですが、今回の主催会社は
携帯サイトを使ってのビジネスも手がける会社。
協賛会社と参加者一般を結びつけるパイプ役。

な～るほど！　すばらしい企画力！！！