e'room オフィシャルブログ

娘と交代で綴る わたしの暮らし日記

JR東日本vs三菱重工広島 野球観戦!

2006-08-27 | できごと ー その他

  熱気むんむんの東京ドーム

第77回都市対抗野球大会スタート!今日は開幕1日め。
8/25~9/5まで熱い戦いが繰り広げられます。
今回はJR側の応援参加。


まずはお約束のビールで乾杯!


専属の応援団が繰り広げる応援合戦を見ているだけでも気分が
高揚しますから不思議です。
お祭り気分大好きの私、のりで楽しめる雰囲気がいいですよね。
JRの応援部は応援団、チアーリーダー、吹奏楽団からなり、
総勢なんと100名以上。
応援体制は半端ではありません。


中央は専属チームによる応援

娘のチアチーム、今回浴衣で特別参加です。


4-1、JRの圧勝で気分最高!
すっかり野球の魅力にはまり込んだ私。
実業団野球・・・・・あなどれませんね。




【報告】パーソナルカラーコーディネイト&メイクin上田 vol.7

2006-08-26 | e'room ー メイクアップ
今日は長野県上田にて。
友人のご実家のお母様がお客さまです。

結果は春のカラー。パンジーや桜草など春の花壇の色。
春カラーの方の特徴はいつまでも年をとらないこと、
そして明るくキュート!


メイクをほどこしベストカラーのアップルグリーン地を添えると
若々しさいっぱい!
お孫さんがいらっしゃるとは思えないですよね!

生れ持った自然の色調に合った色、その色こそがベストカラー。
春の特徴的な魅力が100%引き出され、さらに若々しく輝いて♪

【報告】晩ごはんクッキングvol.17 8月24日

2006-08-24 | e'room ー クッキング
毎日暑いですね~
こんなときはピリリと辛い韓国料理で。
本日は“かんたん・おいしい・暑さのりきりメニューです。
“石焼ビビンバ”がメイン。
お家でテーブルを囲んで気軽にたのしめるので最高ですよね。
レシピを教えていただいてから、我が家の定番メニューに!


☆本日のメニュー☆

●石焼ビビンバ
  それぞれの具をあらかじめ自家製たれに漬け込んで
  おきます。
  まずはお肉を焼いて一度取りだします。
  肉だれが残っているところにごはんを入れて、
  各具を見栄えよく並べます。
  ごはんにほどよく焦げ目がついたら食べごろ!
  最後に卵を入れてほどよい加減で混ぜ合わせえていただきます。
  
●わかめ、トマトの韓国風スープ
  ベースのスープにわかめとトマトを入れただけの簡単スープ。
  これがピリ辛の石焼ビビンバにぴったり!

●だいこん、豚肉のキムチ煮
  だいこん、豚肉をキムチで煮るだけ。
  辛味の加減であじわいに変化が!

●フルーツ



最後の仕上げに卵をわり入れて。
ぎりぎりに入れて最後にさっと全体を
混ぜるのがポイント!


今回はちょっと気合を入れて極辛仕上げ。
「効くーーーーー!!!」(笑)
お好みで分量の加減をするといいですね。

今日もビールがおいし~い!

今日は焼肉の日!

2006-08-21 | 食 ー おいしい神楽坂
残暑お見舞い申し上げます。
本当に夏らしい毎日が続いていますね。
家にいて家事をしている日でさえも、汗が滝のよう。

こんなときは熱いもので暑さを吹き飛ばすべしと、
主人と2人、久々に焼肉に行くことに。
ちょうど折り込みに入っていた半額チラシを片手にレッツゴー!(笑)


▲まずはビールで乾杯!
渇いたのどにしみますね~


▲ゴーヤ入りヂヂミ
苦味がピリ辛とほどよくあう一品


▲韓国伝統の濁り酒 マッコリ
効きますね~

・・・と、気付けば、かさんでゆくサイドオーダー。
うわっ。半額なのはお肉だけなのに!
完璧に予算外・・・。

もちろん、お肉も食べました(笑)
スタミナをつけて夏を乗り切ろう!




クリスチャン・リース・ラッセン

2006-08-20 | できごと ー その他
友人といっしょに伺ったお宅。
広いリビングに通されてまず、最初に目にとまったのが
ラッセンの作品。
18日付で掲載した笹倉鉄平氏と同様心癒される作品作り
をしている画家のひとりです。
笹倉鉄平、ヒロヤマガタと並んであまりにも有名ですよね。
(1989年ホノルルマラソン公式ポスター制作)

10歳の時、家族とハワイに移住、ここで見た海のリズムを
奏でる大波と四季折々の素晴らしい景色を展開する自然の
ドラマは、少年ラッセンの心に自然界の周期的なハ-モ二-を
強く印象づけたそうです。


テーマカラーがブルー。私の大好きな色です。
波の動き、礁の構造、海洋生物の動きが絵の中から
伝わってくるようですね。

人生のテーマのひとつが海。“全面海を臨む家に住みたい!”
というのが夢のひとつ。
サーフィンに対しての情熱と共に、海を主題にした作品に
彼の才能の全てを注ぎ込んでいる姿に共鳴。

その絵のわきにご主人のバンド時代のドラムが置かれ、
まるでオブジェのようでした。
心癒される絵とともに大切な一品を置くことでエネルギーの
活性をしているようですね。

「また、訪れたい!」そう感じる居心地よい空間でした。

晩ごはんvol.6

2006-08-19 | e'room ー クッキング
「夕飯は食べてきまーす。」娘からのメールです。
早速、主人に合わせたメニューに変更。
なるべく手をかけずに簡単、さっぱり、そして
ビールに合うものを!
おつまみ風メニューに早変わりです。
娘が購入してきたガラスの器シリーズを使って
すっきり夏の食卓に。
夏日続きの毎日、お風呂上りのビールが何よりですよね。


  本日のメニュー

●エビチリのアレンジ風
  長ねぎはみじん切りの他、2cm程度に切ったものを
  別途入れ、味付けに甜面醤も加えてちょっぴりアレンジ。
●和風サラダ
  野菜・わかめにじゃこ・ごまをたっぷりと!
  さっぱり和風ドレッシングで。
●冷奴
  きざんだトマトをのせて。
●キムチ
●枝豆
●他

マイアートギャラリー

2006-08-18 | できごと ー マイホーム
昨日の笹倉鉄平氏の作品の影響ですっかり
アートな気分にひたっている私。


我が家からの眺め vol.1

ここのところ夕方にかけて雨雲がでる
変化しやすいお天気続き。
建物と空間とがまるで合成写真のような
不思議な光景ですよね。
まさにアート!


我が家からの眺め vol.2

雨上がりの光景。
まさに光の幻想!


気分は“だれでもピカソ”!?(笑)

笹倉鉄平世界展

2006-08-17 | できごと ー その他
もともとイラストレーターから画家活動に転じて15年。


画業15周年記念の作品、「ヴァカンス」

2枚組みの絵。2つの窓を通して1つの景色を眺めている
ような感じに見えるのが不思議ですね。
吸い寄せられるように見入ってしまいました。

フランス マルセイユから1時間ほど入った所、小さな港町カシーを
描いた作品。
「その穏やかな揺らぎは、まるで疲れた神経をほぐす如く心地よく目
に映る。そんな魅惑的な感覚を、ストレートに表現しようと試みた。
もしも自分がヴァカンスをとるなら、“これぐらいのこんな”街が
ちょうどいいと思った。
ここ暫く心に描き探していた理想のモチーフに近く、制作意欲を
かきたてられた。」という本人のコメントにいっそうひかれた私です。

2001年にはフィレンツェに架かる「ポンテ・ヴェッキオ」を描いた
作品「祝福」が「イタリア.フィレンツェ.日本.文化経済交流協会」
公認作品にもなり、あまりにも有名です。

有名すぎて、今更・・・という方もいらっしゃるのでは?
絵についての知識はありませんが、何よりその作品によって
癒されたり、エネルギーをもらえるものが自分にとって
最高のものだと思います。
彼の独特の光と影の幻想的な世界は何ともいえません。


我が家のリビングに飾ってある作品「サントロペ」

出会って早9年、いまだに作品の前に立つと
鳥肌がたつほどの感覚です。










グリーンアレンジメントvol.2

2006-08-16 | できごと ー マイホーム

   主人の実家からお土産にいただいてきた
     とれたての“茄子と生姜”です。

早速、お料理に使ったのですが・・・。
葉をアレンジメントにしてみました。


生姜の葉をベースにアイビーそして、いただきものの
マンゴとプラム、ホワイトキャンドルを添えて。
グリーン&フルーツアレンジメントのできあがり!

彩りもきれいですし、夏の時期をさわやかに過ごせそうです。
・・・と本人大満足だったのですが。
「えーーーっ!マンゴ???じゃがいも(メークイン)かと思った!」
と娘のひと言。 いろいろですね~(笑)



お盆(3)

2006-08-15 | 食 ー およばれごはん
午後からは、主人の親戚夫婦のお宅を訪問。
3人の男の子に囲まれて、にぎやかなご家庭はうちとは違ってうらやましい!
お盆とお正月にはいつもお邪魔しているのですが、
毎回、出てくるお料理がおいしくておいしくて・・・
私の密かなる楽しみとなっているんです(笑)


▲ゴーヤと香味野菜の中華風胡麻あえ

きりりと冷えたビールとゴーヤ、そういえばどちらも苦い。
この苦味をおいしさと感じられれば、
味に関して一人前になっている証拠なんですって。


▲中山かぼちゃのそぼろあんかけ

昨日ゆでた我が家のべちゃべちゃのものとは大違い。
ほくほくしてあまい南瓜を、
ショウガの風味のする薄味のそぼろあんが引き立てます。


▲いかのソテー にんにく醤油がらめ

にんにくとお醤油でパンチの効いた、
ちょっと濃いめのお味がお酒によく合う!
散らした小口ねぎがよいアクセントになっています。

途中からはワインを・・・


▲ココファームワイナリー製 白ワイン

私たちのワイン好きという噂を聞きつけて、
わざわざ用意してくださいました。
”いま ここ” 相田みつをさんの特別ラベルのワインです。

私が意味を訪ねると、
「いま ここに集っている人、いま 感じていることがすべて」
学生時代にワイナリーを手伝っていたこともある昌久さんが教えてくださいました。
ことばを噛みしめつつ、味わいます。


▲ホタテのオードブル

見た目にも美しい爽やかな一品。
薄切りレモンがポイント。
ドレッシングにもレモンを効かせてさっぱりと。


▲水餃子の冷製スープ仕立て

ガラスの器がいかにも涼しげ。
スープは中華だしを水で溶き、ごま油をたらしただけというスピードメニュー。
水餃子をつめたく冷やすとは新しい!
学校の先生をしている弘子さんらしい斬新な発想ですよね!
食欲のないときにもツルッといけちゃいそうです。

そして、本日いちばんのお気に入りはこれ!


▲茄子のグリル 自家製トマトソースをのせて

肉厚のナスの存在感といったら!
かむとジュワーっとみずみずしさが広がります。

ソースは大量にもらったという完熟トマトを使った自家製。
加えるのはにんにく、たまねぎ、ローリエに、塩こしょうだけというシンプルさが、
かえってトマトの甘みをよく引き出しています。

このソース、今日みたいに野菜にのせてもいいし、
パスタとあえたりバゲットにのせてカナッペ風にしたりと色々に使えるので、
大量に作っておけば保存しておくと便利。

「また野菜ばかりになってしまって・・・。」

奥様の弘子さんは謙遜しておっしゃいますが、
庭でとった野菜をその場で調理して食べるなんて、
東京に住む者にとっては絶対にできない贅沢!
最高のごちそうだと思いませんか?

お料理のはもちろんのこと、
温かいもてなしの心が伝わるすてきな時間にも、心から感謝です。