\

“bijinkai”スタートから早3年が過ぎました。
1年がかりの大イベントスタッフとしてご縁をいただき
２００９今年もご縁あって同じチームでイベント準備、開催に
向けて進み、無事に終了することができました。
"心身ともに美しく"がコンセプト、ミーハー的好奇心にあふれる
私たちメンバー。
美へのこだわりはもちろんのこと、美味しいもの、旬の話題etc.を
追求、進化中です。
持ち回りミニホームパーティ形式から、それぞれのおすすめ界隈
ミニツアーへ衣替え。
今回は前回の“丸ごとお楽しみ吉祥寺ツアー”に引き続き～旅編～　
中学時代まで神戸界隈で育ったbijin会メンバーのガイドによる
“神戸ツアー”　　神戸の魅力をまるごと堪能していきます！


～羽田空港集合、一路神戸空港へ～


～神戸空港着～

　
～空港内はクリスマスムードに包まれて～


～本日のスケジュール確認後、宿泊ホテル
“KOBE　MERIKEN PARK　ORIENTAL HOTEL”へ～　
続きは次に！

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～番外編 鳥羽～ ③

山と海の両方を堪能！

～帰路へ～


～お土産公開♪～

早速、食卓へ。
　
～秋刀魚のまるごと佃煮～
お酒が進むこと！！！



　
～やわらかく煮た極太緬“伊勢うどん”～
初体験！　たまり醤油に鰹節、いりこ、昆布などのだし汁を加えた
濃厚なタレを絡めいただきます。


～なめこ＆大根おろしのアレンジ版～
さっぱり夏の時期にぴったり！

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～番外編 鳥羽～ ②

～定番！鳥羽湾めぐりへ～


～佐田浜港出航～

　
～イルカ島ー真珠島をぐるーり巡る1周約50分のクルージング～


～伊勢志摩国立公園の代表的な景勝地～
たくさんの島々が形作るリアス式海岸。　
青い海に浮かぶ養殖真珠筏とのコントラストが見事！！！

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～番外編 鳥羽～ ①

熊野ツアースペシャル、熊野本宮大社・大鳥居見学を
最後に～4人旅～に別れを告げ、ここから
久しぶりの友人との再会に向けてひとり出発。

海の幸の宝庫鳥羽。　再会の会食。
おすすめ、旬のものオンパレードです。

～再会の乾杯！～


～鰹のお造り～



　
～とこぶし（ナガレコ）～
アワビの仲間だそう。　まるでアワビの子供のよう。
おすすめの日本酒“那智の滝”を合わせて。


～ハモの湯引き～


～名物さんま寿司～

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～熊野古道～ ⑥

熊野本宮大社近くにてランチ＆休憩タイム。
　
～名物めはり寿司と薄皮饅頭～
昨夜たっぷりご馳走をいただいた私たち。
軽めにこちらをチョイス。めはり寿司は再度の登場！
さっぱりとしたお味が癖になりそうです。

いよいよ締めくくり大鳥居見学へ。

こちらから徒歩約5分のところ。
水田の中に見える大鳥居、かつて洪水災害の前に
熊野本宮大社の社地があった場所だそう。

　
～圧巻！日本一の大鳥居～
高さ約３４ｍ、幅約４２ｍ。
大斎原の入り口に立てられた大きな鳥居、
“神と自然と人が共にあるように”大斎原が熊野の
大神の神徳の発信基地となることを祈願して建て
られたのだとか。
何と今回参加のおひとりのお誕生日と建てられた日が
同じという偶然が重なりました。まさに神に一番近い場所！

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～熊野古道～ ⑤

～最終コース“祓戸王子”に向けて～
熊野本宮大社まであと５０メートル、足取りも軽く。

　
～“祓戸王子”着～
裏手側が熊野本宮大社。


～到着のお清め～

改めて本宮境内へ。
　
神門をくぐると、檜皮葺きの古色蒼然とした社殿が見えます。
荘厳そのものの社殿は、国の重要文化財に指定されているそう。
左から第一殿・第二殿の相殿（あいどの）、第三殿、第四殿へ。
発心王子から本宮大社へ、熊野古道のクライマックスを体験。
荘厳そのものの社殿に向かい、感謝の思いと無事終了報告を。

祈りの道とも言われる熊野古道。
さまざまな祈りと願いを背負った人々が、行き来したそう。
“歴史のあるこの道を、一歩ずつ歩きながら考える”
“熊野古道が映す今の自分”
同じ道を歩き、古の人々との深い思いと重なりました。

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～熊野古道～ ④

～出会い～
道行く途中で出会った住人の方。
ボランティアで界隈の魅力を解説してくださっているそう。
最高の眺め直伝！


～お宅前～
かつて放映されたNHK“ほんまもん”の撮影場所としても
使われた所だそう。


～冷た～い井戸水をご馳走になって♪～
地域の方の温かさにふれ、自然を通してさらに心温まる時間に。


～爽やかな緑のトンネル～
“伏拝王子”からはゆるやかな自然道が続きます。

　
～三軒茶屋跡、関所跡を通過～
さらにゆるやかな山道を下り“祓戸王子”へ。
裏手側が最終地点熊野本宮大社です。

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～熊野古道～ ③

～伏拝王子休憩所着～


～休憩タイム～
地元産のシソで作られた天然１００％シソジュース。
まるで乾いた喉を潤す魔法の飲み物のよう。　

　
～名物“めはり寿司”をいただいて～
ご飯をやわらかい大きな高菜で包んだシンプルなもの。
内側の特製醤油だれがポイント。
もともとは熊野の木こりさんのお弁当用だったそう。
何でもソフトボールほどの大きさに握られ、“目をみはる”
大きさだったところからのネーミングだとか。
自然木カウンター越しに絶景を眺めつついただくお味は
格別です！


～休憩所前から上がった高台にあるのが“伏拝王子”～

　
～遠く熊野本宮大社の旧社地「大斎原」の森を望んで～

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～熊野古道～ ②

～雨上がりの景色を眺めつつ♪～
“水呑王子”までは静かな集落の中の舗装路を歩きます。

　
～“水呑王子”着～
場所は廃校になった小学校の隣。


～このあたりから、古道らしい地道に入って行きます～
次の地点“伏拝王子”に向けて。



～約15分で伏拝の集落へ～

　
～きれいに手入れされた茶畑～
一帯、すばらしい景色が広がります。
坂を登りきると、“伏拝王子の休憩所”が見えてきます。
目指すは休憩所へ。

【報告】☆熊野ツアースペシャル☆～熊野古道～ ①

“熊野古道ウォーク”
日本で唯一、世界でも珍しい“道”が主役の世界遺産“熊野古道”
世界遺産・サンディエゴ巡礼地と熊野古道は、姉妹道提携を結び、
巡礼の魅力を世界に発信しているそう。

～人気コース「中辺路」をチョイス！～
和歌山の熊野三山を中心に、奈良、三重の各県にも及ぶ古道。
“生きながら生まれ変わる「黄泉がえり」の地”熊野を体感できる
“中辺路”は一番人気のコースだそう。


～発心王子から熊野本宮大社へ～
このコースのクライマックスとも言える古道。
ここから熊野本宮大社の“神域”に入ります。
“王子”は熊野の御子神を祀る社の呼び名、全部で９９。
中辺路には特に多くの王子が設けられ、参拝者は
ひとつひとつ礼拝しながら熊野三山を目指したのだとか。


～揃って、スタート祈願～


～次の地点、水呑王子を目指して～
突然の雨も当たり前の地域。雨合羽を装着して進みます。