新月の三日前の細い月齢26.4の月を撮りました
昨夜の天気予報では曇りの予報でしたが夜明け前の早朝5時過ぎにに目が覚めて外を見
てみると細い月とその右隣に煌々と輝く金星が並んでいました
深夜24時前にも東の空に木星が眩しく輝いていたので天気予報は外れていたようです
直ぐにカメラを取り出してまだ暗い空と青い空の間の細い月を手持ちで撮影してみまし
た
2023/9/12 5h31m05s
NikonZ6 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(200mm) 絞りf2.8 1/80s ISO800
2023/9/12 5h31m48s
NikonZ6 AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR(150mm) 絞りf2.8 1/80s ISO800
昨日修理に出していたDfカメラの修理が完了したとの連絡で引き取りしてきました
夏のペルセウス座流星群の撮影途中にシャッター幕は動作しているようなのにミラーが
上昇せず撮影出来なくなっていたので近くのキタムラへ修理を依頼していました
当初の見積もりが47,578円でしたが修理完了しての請求額は29,778円でし
た、最初見積額を見て驚きましたがこれ以上の費用は出ないはずの金額だと思っていた
ので安心して修理依頼しましたら結果案の定の金額で収まり、これまでの修理の経験で
大体の相場がこれくらいだろうと思っていました
Dfの故障履歴は
2015年の背面モニター画面の曇りで25,488円
2021年の撮影モードの動作不良で見積もり44,200円修理代24,420円
でした
プロ機や高級機だと各部メカニカルの耐久性が高く故障は少ないでしょうがミドルクラ
スやファミリークラスの普及機は耐久性を削って低価格の抑えているので仕方ない事で
しょう
昔のフィルム時代のカメラはプロ機でシャッター幕の耐久性は20万回以上30万回と
も言われていて高級機で10万回から20万回、普及機で5万回程度と言うのを聞いた
ことがあります
故障が許されない高い高級機にするか使用頻度によっては故障も覚悟の少しでも低価格
の普及機にするかは目的や使用方法によるそれぞれでの考え方の違いでしょう
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