えーかげんなヤツじゃケー

いつ飽きるかわからんけどできるところまで

D500の魅力

2016-02-22 09:42:10 | 日記
今春に発売される新型一眼レフカメラのD500をニコンプラザで触ってみた感想です
展示されている実機はまだデモ機のようで撮影データの持ち帰りはできない状態でした
というわけで現時点の触った感触と感想です
最初はD810、D810A、Dfとの高感度比較です、共に最大ISOは12800となり増感はありますが緊急時用と考え考慮しません。
D500はISO51200となりこれらフルサイズ機種の2段も高感度値の設定が可能となります
実際に撮影してみた映像はノイズ感もなくサラッとしていて十分使用に耐えうるものでした。ということはもっと下のISO感度のISO12800以下だと更に高画質であることが伺えます。そうなると更なる高感度である増感(1段から5段)での画質に興味が湧きます。実際にはその場でのカメラモニターでの確認なりますが1段ではまあまあ問題なく2段からノイズが目立ち始め3段となるとカラーバランスが大きく崩れてきて4段では使いもにならず5段(ISO164万)は全く使う気になれませんでした。実際はメーカーが推奨するISO51200までの使用となりますがそれでもとんでもない高感度です。D810も2段までの増感ができますがぎりぎり使えるのは1段までで実際はISO12800でも使わないだろうと思います。
続いてシャッター音ですが明らかに小さく軽やかになりましたバッテリーパック装着なしで10コマ/秒が可能なので実際の撮影では機材の軽量化になります。
隣には同時に発表されたフラッグシップ機であるD5もありこちらも高感度耐性も素晴らしくシャッター音も最高でした。手が届く機種ではないのでサラっとしか触りませんでしたが現在あるカメラでは最高のものでしょう。
ニコンプラザには他にD4sもありこちらのシャッター音は金属音でカン高くてD5と比べてしまうと耳障りな感触でした。
やっぱりD500はすばらしいカメラ出ることが確認できたので更に気を惹かれることになってしましました。
コメント
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