奇妙奇天烈な論理が罷り通っている。「国連憲章など国際法では集団的自衛権だが日本国憲法のもとでは自衛の措置」(安倍首相)、「個別的自衛権に匹敵する集団的自衛権」(公明党・山口代表)・・・??
憲法9条の下で「許されない」と「許される」は、相互に両立しない2律背反である。これを無理に解釈で変更しようとするから、訳の分からない言葉の遊びとなる。この矛盾を解消するためには、憲法9条を自民党改憲草案のよう . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常