北朝鮮が12日、同国北東部の豊渓里(プンゲリ)で2006年、09年に続き3度目の地下核実験を強行した。日米韓などは言うに及ばず、中国も国連安保理も蜂の巣をつついたように騒いでいる。どこの国の核であろうとも、米国に対する「自衛的核抑止力」であろうとも、核保有国が増え、核技術が拡散することは絶対に容認し得ない。しかし、いくら批判や制裁を強化しても北朝鮮は、核開発を止めないだろう。北朝鮮は、みずから進ん . . . 本文を読む
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