九州電力は15日、国内初となる玄海原子力発電所3号機(加圧水型軽水炉、出力118万キロワット)のプルサーマルで使用するプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の装てん作業を始めた。プルサーマル発電をめぐっては、日本共産党はじめ、玄海原発対策住民会議や市民グループなどが、「MOX燃料の情報公開がない」「耐震安全基準が国の基準を満たしていない」などを挙げて、同計画の実施延期や中止を求める請願書や要 . . . 本文を読む
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