徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第百二十五「オシドリ羽繕い」

2008-02-17 17:17:57 | 生き物
 今日も風が強くて寒い日になっています。
朝方、薄っすら雪が積もっていたんですが、晴れていたので安心していました。
昼過ぎから急に暗くなってパラパラと雪が降り始め、慌ててdoveちゃんずに洗濯物を入れてもらったら、すぐにまたお天気に…。
春にはまだ…近いようで遠い…そんな感じですね…。

 さて、今日の画像はこの前の続き…オシドリくんの羽繕い…。
見ていると鳥ってわりと身体が柔らかいです…。
カチカチの身体じゃ…隅々まで羽のお手入れができませんからねぇ…。
それでいて、空を飛べる強靭な筋肉を持っているのですから、何か羨ましいような…。

     

一枚目はともかく…二枚目の画像は…いったいどういう体勢なんでしょうね…?
合わせ方を間違ったパズルのようで…よく分からないんですが…どなたか解説して頂けますか…?

     

真後ろ正面に顔がいくなんざ…人間の首じゃ絶対に無理…有り得ない状態ですが…この柔軟性は見習いたいもので…。

     


       
 
 齢経るごとに硬くなる身体とポッコリした臍周り…こいつは是非どうにかしたいもの…。
それに…散歩しているだけじゃ柔軟な筋肉はつきませんから…体操でもしないといかんのですけど…。
分かっちゃいるんですが…なかなか…ねぇ…。

オシドリくんの柔らかさに感動しながら…怠け癖のついた我が身を省みるdoveでした…。