徒然なるままに…なんてね。

思いつくまま、気の向くままの備忘録。
ほとんど…小説…だったりも…します。

散歩道で拾った話…第九十七「アメジストセージ・サンローズ」

2007-12-01 16:50:00 | 植物
 12月の初日だというのに…今日はわりと暖かい日です…。
散歩道の木々の葉も少しの風でハラハラ落ちて…そろそろ終わりかな…。
道行く人々の服装にも冬の気配…。
防寒用の帽子や手袋が見られるようになってきました…。
もう間もなくこの辺りにも…冬将軍がやってくることでしょう…。

          

 この花はアメジストセージ…メキシカンブッシュセージともいうそうです…。
9月頃から11月の中頃まで、植え込み後の花壇に植えられていたのですが、時期が終わったのか、全部撤去されてしまいました。
もう少し早くUPするつもりだったのですが…名前を探すのに手間取っているうちに…時機を逸してしまいましたね…。
シソ科の植物で、北アフリカや地中海の原産らしいです。

          

 こちらはサンローズ…ハナツルソウ…ハナツルクサ…アプテニアともいうらしいです…。
これは並木の根元に咲いていました。
咲いていたのはここだけなので…きっと誰かが植えたのでしょうね…。

 多肉植物で、これも挿し芽などで簡単に増えるそうです。
南アフリカ原産…こんなところに外植えしてあるけど…寒いの平気なんでしょうかね…?
初夏から晩秋という長い花期…サンローズは今でも咲いています…。
他所さまんちのでなければ…一枝貰うのだけど…。
分からないから…やめときましょう…。

 そろそろ…野草も枯れ尽きて…撮影できる花がなくなってきました…。
これから先は散歩道も…寒々と…冬色になっていきます…。

さて…春の花が咲くまで…何をUPしようかな…。