太陽フレアと黒点数(まとめ)

■更新は11時半以降です
※当面の間、速報出すのは難しいです。すみません・・・

太陽フレアと黒点数(07日更新)※CME到着予測あり

2024-01-07 16:14:18 | まとめ報告
まとめ報告です。

■過去地震のまとめ(tenki.jp・・・震度3以上表記)
tenki.jp(過去地震まとめ:震度3以上)

■tec map 赤くなったら数日は注意
GEONET 準リアルタイムGPS全電子数マップ
NASA TEC MAP
個人の方がまとめれていて見やすいです


■ぽりぽりさんの携帯版サイト
こちら


■01月の特異日■
画像へのリンク
※01/01リンク先を更新しました


■太陽フレア■(JST)
※NOAA等から
※31時間後注意
※赤道付近は+9時間してください
※北欧近辺は-6時間してください

発生日 JST 検出 ※start
1/ 7
 10:56 C2.3(3536)
 05:01 C2.6(3536)
 04:30 C4.5(3538)
 03:29 C4.3(3538)
 00:28 C7.1(3538)
1/ 6
 20:40 C2.5(3538)
 14:31 C3.3(3536)
 13:33 C5.2(3538)
1/ 5
 16:57 C3.7(3534)
 09:24 C3.2(3541)
 07:37 C2.7(3356)
 02:23 C3.3(3538)
1/ 4
 18:29 C3.0(北半球東側)
 10:35 M3.8(3536)★
 10:09 M1.1(3536)★
 08:52 C2.1(北半球東側)
 04:35 C2.7(3536)
1/ 3
 19:03 C3.0(北半球東側)
 03:06 M1.1(3536)★
1/ 2
 18:48 C2.5(3536)
 18:26 C2.9(3536)
 16:10 C2.0(北半球東端)
 01:50 C5.7(3536)
 01:19 C2.6(3536)
1/ 1
 20:56 M4.7(3536)★
 17:26 M2.3(3536)★
 16:55 C4.7(3536)
 10:34 C4.1(3536?)
 06:35 X5.0(3536)★★
 05:30 C6.6(3536)
 03:47 M1.0(3536)★
 02:41 C3.8(3536)



■黒点数■
 12月31日 055
 01月01日 044
 01月02日 059
 01月03日 063
 01月04日 064
 01月05日 121
 01月06日 149
※宇宙天気ニュースと値は異なる場合があります


■地磁気[柿岡]■※更新時の値です(後で値が変わる可能性があります)
12/31 sum04 Max3
01/01 sum14 Max3
01/02 sum13 Max3
01/03 sum15 Max3 ※磁気嵐発生中
01/04 sum09 Max2 ※proton高い
01/05 sum11 Max3
01/06 sum00 Max0
活動:Sum3≦10≦15≦21≦23
※06日は「極めて静穏」でした
※スポラディックE層は画像を参照






■潮の切り替わり■(★:注意日)
01/07 長潮(25.1:二十六夜)※月最遠5日目
01/08 若潮(26.1:暁月)
01/09 中潮(27.1:暁月)★

※()内:月齢(数字)と月の満ち欠けの通称


■天文現象■・・・AstroArtsより
01/07 06時:216P/リニア彗星が近日点を通過(周期7.6年)
01/11 20時57分:新月
01/13 19時36分:月の距離が最近(0.942、36万2267km、視直径33.0′)
01/17 12時:C/2022 H1パンスターズ彗星が近日点を通過
01/18 12時53分:上弦
01/19 24時:C/2023 S3レモン彗星が近日点を通過(周期152年)
01/26 02時54分:満月(ウルフムーン)
01/26 03時:144P/串田彗星が近日点を通過(周期7.5年)
01/29 17時14分:月の距離が最遠(1.056、40万5777km、視直径29.4′)



■静止軌道系チャート■
[goes-electron-flux]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)

[goes-proton-dynamic-plot]

※傾向把握のための掲載です。上記チャートはリアルタイムデータではありません。(名称クリックでリアルタイムチャート表示)


■黒点数など■
黒点数は149個です。
現時点で地球正面の黒点群は[3536, 3537, 3539, 3542]です。←黒点番号が振られていない活動領域でもフレアは発生しますので、あくまで目安として捉えてください。

■黒点群の動向■
3536の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3539の磁場タイプがβγ型になりました。要注意
3540の磁場タイプがβγ型になりました。要注意

3534:(04→04)03→03 [β→α] ※ 南半球西端
3536:(07→12)11→24 [βγ→βγ] ※ 北半球西寄り
3537:(02→02)01→03 [α→β] ※ 北半球西寄り
3538:(06→06)08→08 [β→γ] ※ 北半球西側
3539:(01→05)02→09 [α→βγ] ※ 北半球東寄り
3540:(09→09)09→12 [β→βγ] ※ 南半球東側
3541:(02→02)01→04 [α→β] ※ 南半球東側
3542:(05→05)06→06 [β→β] ※ 北半球西寄り
※[磁場タイプ]:単純→複雑=α→β→βγ or βδ→βγδ


■フレアの発生状況■
X線チャートのレベルは前日よりやや上がっています
フレアは、3536、3538、3540、3539などで発生しています
磁場タイプがβγ型の黒点群が複数あるので要注意
引き続き全体を注視したいと思います。



■フィラメント■
南半球西側、東側にフィラメントが多数あります



■フレア発生予測(spaseweather.com)
M 35% → 35%
X 10% → 10%
※前日左


■CME到着測■
01/09 11時~01/10 09時頃


■太陽風■
一時320km/sまで下がりましたが、引き続き470km/sで推移しています
磁場は僅かに北寄り



■コロナホール■
南の極の近く、南半球(高緯度)西よりにコロナホールがあります


■衛星関連■
※チャートの値は急激に変化しますので、可能な限りリアルタイムチャートで状況を確認するようにしてください。


●静止軌道電子(GOES)
範囲内

●プロトン
時々少し上がりながら、ゆるやかに下降中

データはSWC宇宙天気情報センター発表のものです。
※天文現象:AstroArts
※静止軌道電子等の画像はNOAAからお借りしました
※日本の静止軌道のチャートはJAXAからお借りしました
※CMEの到着予想はNASAのSPACE WEATHER LABの情報です


アメリカの地震予想サイト

●Hi-net日本地震分布と気象庁・・・hi-netの小笠原のデータは掲載日がずれて反映されるようです(翌々日に掲載)。掲載されないものもあるようなので気象庁の画像も付けます









※テスト掲載(USGS:https://earthquake.usgs.gov/earthquakes/map/ より)→回線の都合で画像更新できない場合があるかも
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽フレアと黒点数(06日更新) | トップ | 太陽フレアと黒点数(08日更新... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まとめ報告」カテゴリの最新記事