みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

きょうは節分です。

2015年02月03日 | 日記

きょうは節分です。

Wikipedia によれば、

 節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。「季節を分ける」ことをも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。二十四節気(にじゅうしせっき 1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの)でいえば、大晦日にあたる。

 では、立春が旧正月にあたるかといえば、そうではないようです。 旧正月は太陰暦(新月から満月に、そしてふたたび月が見えなくなるまでの29.53日を1か月と考える)によった考えで、必ず新月(朔)の日で、冬至から2番目のものと決められている。そこで、2015年は2月19日が旧正月にあたるそうです。 

 「明治五年(1872)十二月三日を以って、明治六年(1873)一月一日とする」と明治政府は改暦を定めました。十二月がわずか二日で終わってしまって、当時の庶民は、だいぶ混乱したのだろうと思います。太陰暦からすれば大晦日の夜に月がでているなんて考えられなかったり、農家は従来の慣習によらないと種まきから収穫までさっぱり見当がつかなくなったりしたのですから。
 このあたり、NHKのお正月番組、タイムスクープハンター「お正月パニック!改暦大騒動」でやっていて面白かったですね。

 と、薀蓄はおいておいて、いつもの年中行事です。

 

 寝ているみっちゃんに無理やり鬼のお面を被せたら

 

 怒られてしまいました。

 

 世の中は、恵方巻が浸透して、デパートの食品売り場では恵方巻を求めてすごい人だったとか、ニュースでいっていました。ハロウィンだ、恵方巻だと、世の中の景気高揚には必要なことですが、なんか、それに乗せられるのも馬鹿みたいですね。

 うちは、恵方巻のまるかぶりなんて、そんな下品なことはしません。

「いなりずし」と「松茸のお吸い物(フリーズドライ)ふぐの最中のせ」です。

 みっちゃんはいつものロイヤルカナンです。世話のかからない子です。

 豆撒きもごはん前にきちんと済まし、今年も(いつの間に、旧暦になったのか?)、家族みんなが健康で暮らせるようお願いしました。


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