星空ゆうゆう散歩 第10回 に行ってきました。前回は天候不良で欠席してしまったので2か月ぶりです。
生田の里山もだいぶ春めいてきました。
新顔の猫がいました(私が新顔なのかもしれませんが)。
シャムネコですね。こんなに大きくなってから捨てられたのでしょうか。もしそうなら、その飼い主は必ず地獄に落ちます。もう落ちているかもしれません。いや、絶対落ちています。
なかなか、出てこないと思ったら、こんなところで日向ぼっこしていました。
錆色の猫はすごいカムフラージュ効果がありますね。
いつもの人懐こいねこがでてきました。
そうしたら、他の猫も集まってきました。
みんな元気そうでなによりです。
さて、今回の「星空ゆうゆう散歩」のテーマは、「北極星と北極の星空」です。
プラネタリウムは珍しくすいていました。
(Yahoo!きっず図鑑 より)
小学生の時に、初めて習う星空の見方が、北極星の探し方だったような気がします。
北斗七星のひしゃくの先端の2つの星を結んだ線をひしゃくの開いた方向へ5倍伸ばしたところにある明るい星が「北極星」という話です。こぐま座のシッポの先にある星でもあるのですね。
偶然に地球の自転軸の延長方向(天の北極)の近くにあったため、昔から、船乗りなどに方角を教えてくれる星として親しまれてきた星です。
当然と言えば当然ですが、北極星はだいたいその土地の緯度と同じ高さのところに見えるので、緯度の目安にもなります。北極に行けば頭の真上に見えるわけで、実際に行って見たいものです。
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