海沿いの道を走ると、これでもかこれでもかというぐらい見かける蓮沼海浜公園の案内標識。初めて行ってみました。
まずは腹ごしらえと、地元で評判がいいという定食屋「すず木」さんへ行ってみました。
アジフライ定食と
刺身定食
どうしても、お気に入りの白子町の「味浜亭」と比較してしまいます。揚げ物も刺身も「味浜亭」が数段上でした。
腹ごしらえも終わり、蓮沼海浜公園に向かいます。
こどもひろば
この公園は、19のプールがある蓮沼ウォーターガーデンや、ミニトレインが走るこどものひろばなど多彩な設備が完備。その他、野球やテニス、パークゴルフ、サッカーといったスポーツ施設に加え、リゾートホテル(蓮沼ガーデンハウスマリーノ)も備える総合公園ということです。
まずは、展望塔に向かいます。
バリアフリーの世の中で、エレベーターがあるものとたかを括っていたら、高さ30m6階建ての屋上まですべて階段の苦行を強いられました。
そのかわり展望はすばらしい眺めです。
九十九里町方面 駐車場に止めたコペンが小さく見えます。
銚子方面 九十九里浜が一望できます。
次は展望台から見えたミニトレインに乗ります。
なんと、日本一の走行距離を誇ります。ミニトレ インの種類は、目に入っただけでも3種類。北陸新幹線もありました。
今回は東北新幹線 E5系
運行コース は、トンネルあり、踏切ありのリアルな走行コース。 隣接する遊園地のそばをぬけて全 2.1kmを約17∼ 18分かけて1周します。
途中で停車して、堤防を歩いて登り九十九里の浜辺の見学までサービスしてもらいました。
戻ってきました。乗客はうちら2人しかいなかったので、何か申し訳ない気がしましたが、大変楽しめました。
このあとは、すぐ近くにある道の駅「オライはすぬま」で野菜を買ってかえりました。
「オライ」は、この地方の方言で「我が家」を示す言葉だそうです。 都市と農村の地域間交流がいっそう進むと共に、人々の往来する場所となることを願って名付けたそうです。
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