このところ、ギターエフェクター、アンプなど(BOSS EM-50、Roland MICRO CUBE BASS RX)など、ギター関係のガジェットをゲットしたので、久々に Fender Fuse(Fender MUSTANG 用のモデリングソフト) をいじってみようと PCを開いてみたら、
なんと!!
2020年3月20日で、Fender®FUSE™は廃止され、Fenderによるサポートがなくなったですと~!!
きいてないよ~!!
それも、なんというタイミング....。
Fender Fuse のサイトにログインもできなくなってしまっています。したがって、プリセットやバックバンドデータのダウンロードもできなくなってしまいました。
これなら、予めダウンロードしておけばよかった。たしか、閉鎖の通知は来ていなかったような。
まあ、確かに Fender FUSE の 最初のバージョンアップが 2010年3月ですから(1.01 May 2010)、10年ですからね~。
で、ソフト自体は動き、既存のプリセットは使えました。
Fuse は、Windowsの「Silverlight」を使っているようで、このサポートも、2021年10月12日に終了するそうなので、まあ、落日は近いという感じですね。
現在は、Fuse の機能を持ったアプリは、スマホ用アプリとしてFender TONE に移行していますが、これは、Mustang V2、Mustang、G-Dec 3、Bronco 40、Passport Mini アンプと互換性がないとのこと。残念!!
2017年8月にダウンロードされた「すべてのプリセットのパック(9,764個)」がインターネットに落ちていましたので、困ることは無いようです。
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