みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

白子神社&ホタル鑑賞会

2024年06月08日 | 日記

 パワースポットへしばらく行っていないので、運気を高めるために神社へ参拝に行きました。

 白子神社。

 

 白蛇がご神体。永承3年(1048年)大国主命を祀ったのが創祀で、大治元年8月13日(1126年)里人が沖から、白い亀の上に白蛇がとぐろを巻いて乗ってくるのを見つけ、“もし神さまならどうぞこの潮を汲む柄杓にお乗りください”と申し上げると白蛇はゆっくりと登り始めた。里人は霊感を感じ、この白蛇を祀ったそうです。「縁結び」の神様として、また桜の名所としても知られる神社。

 

 亀の上にヘビ 猫の上に犬


 南白亀川(なばきがわ)のほとりに建つ神社。難読だ!!
河川名の由来は、この白子神社の白亀・白蛇伝承によるそうですから、なんと歴史ある神社なんでしょうか。

 

 

 立派な社です。

 

 脇に「撫で蛇さま」がいました。愛嬌のある神様です。

 

 境内は涼しい風がそよそよと吹き、森閑としていてパワーが感じられる神社でした。

 参拝のあと、近くの農産物直売所「ひまわり」によって

 

 まだ、まだ、いける新玉ねぎと

安い野菜をおみやげにしました。

 

 更に近くに、「長生観音(ながいき観音)」というのがあるというので、更にパワーアップを図って寄ってみることに。

 長生観光協会が、村の悠久の平和と、村内各戸の家内安全と繁栄、村民の交通安全、水難無事故の願いをこめて、観音像を一松驚(ひとまつおどろき)海岸地先に建立することとしたそうです。
 この台座には、十界曼荼羅(じっかいまんだら 日蓮宗の本尊)と広島県の長生寺のご祈祷札を納めてある霊験あらたかな観音様とのこと。パワーがぐんと上がりました。

 

 さて、夜は「ホタル鑑賞会」があるというので、早めに夕飯を食べて昭和の森に出かけました。 

 

 1万平方メートルもある湿生植物園で行われました。18,000株の花菖蒲だそうで、いままでこんな場所があるのを知りませんでした。

 

 なんと、東京のようにどこからか蛍を買ってきて放すのではなくて、湿性植物園周辺にゲンジボタルが生息していて自然発生するのだそうです。

 日没近くには、続々と人が集まってきました。でも、なんかみんなマナーがいいんですよね。東京はどうしてあんなに雑多な階層の人がいるのでしょうか。

 

 暗くなるのを待ってたかのように蛍が飛び始めました。世田谷生まれ世田谷育ちの自分としては、生まれてから2回目の蛍鑑賞となりました。幻想的とはまさにこのことですね。

 

 






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする