「武漢ウイルスと不景気をぶっとばせ」シリーズ第3段!! またまた、無駄で、かつ、家の中を狭くするものを買ってしまいました。
VOX BASS AMP T-25
あれ~っ、たしか BASS AMP は、この間 Roland MICRO CUBE BASS RX を買ったばっかりなのでは。
いやいや、あれは、卓上アンプがほしかったわけで、今回は、全く違うコンセプトに基づく増強なのです。
なんじゃそりゃ!! まあ、第一目標が「武漢ウイルスと不景気をぶっとばせ」なんですから、硬いことは言わないことに。
VOX のアンプは、すでに、VOX コンボアンプ DA20 を持っているのですが、機能は先進的ですが、デザインが近代的すぎて、VOXって感じがしないのですよね。
VOX といえば、やっぱり Beetles です。
あの、クラシックなダイヤクロスの布張りスピーカーが1台は、ほしかったのです(なら、最初から買えばいいのに。安物買いの銭失いとは、まさにこのことですが、世の中の金回りに貢献しているのですから、一種の社会貢献ですね)。
VOX T-25 ベースアンプ は、2000年発売 当時の定価は25,000円
●出力: 25W(RMS)
●スピーカー:VOX Bass Custom10" x 1 (8Ω)、ホーンツィーター x 1(CTS製のドライバー)
裏ブタをさっそく開けてみました。
20年前のものとは思えないくらいきれいです。バスレフになっていますね。
この10インチ(25.4cm)コーンスピーカーと中・高音用のホーンスピーカーがついているのが、いかにもビンテージ のVOX ぽくって、購入した理由の一つになります。
モデルにしたのは、AC100とか、T-60 BASS AMP だと思われます。
当時のAC100 の広告のキャプションを読んでみると、スピーカーキャビネットには、12インチスピーカー×4と25ワットの高音用ホーンスピーカー×2がついているとしています。1965年当時の値段は252ポンド(約35,000円)。
VOX MV50 BOUTIQUE との組み合わせが、ベストマッチとなっています。
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