みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

また、ひとに無駄なものを買わせようと、メールが来ていました。

2018年07月21日 | MUSIC

 朝、メールをチェックすると、IK Multimedia (イタリアの音楽テクノロジー企業。音楽制作、ライブパフォーマンス用に作られた製品が有名)から、メールが来ていました。

 

 新型アナログシンセサイザーの発売案内でした。

 UNO Synthは完全アナログ回路による、モノフォニック・シンセサイザー。イタリアのモジュールシンセサイザー・メーカー「Soundmachines」とIK Multimediaの共同開発のようです。

「妥協のないサウンドはもちろん、コンパクトかつ軽量なボディ、お求めやすい価格など、初心者からプロフェッショナルまでご満足いただける製品です。」という触れ込みです。

 楽天で、予約状況を見てみると。

 税込27,000円。確かに、アナログシンセサイザーとしては、破格の価格です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【2018年07月31日発売】 【送料無料】 IKMULTIMEDIA UNO Synth
<span >価格:27000円(税込、送料無料) (2018/7/21時点)


 


 KORGの「monologue」とほぼ同じ値段で出してきたというところが、狙いが明らかですね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。] 

KORG monologue RD シンセサイザー
<span >価格:27540円(税込、送料無料) (2018/7/21時点)


 

 

 でも、楽器ですから、値段が安いだけでは、何の意味もないので、性能を見てみます。

UNO Synth true analog synthesizer

 

 なるほど、KORG NANO KEY STUDIO のコンパクトさ と Monologue 

の機能のいいとこどりをした感じですね。


 


 う~ん。確かにデザインはイタリア風で、洗練されているのですが、なんか、機能的過ぎて、音だけが「アナログシンセだよー」て感じですね。

 もうちょと、値段がこなれてきたら、考え直すかもしれません.....。



 

 

 





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