きょうは風が強く、曇りがち。散歩に出ると、この前も見かけた雉がまた朝ごはんの最中でした。
主に草の種子、芽、葉などの植物性食物を食べる雑食性ですが、昆虫やクモなども食べるそうです。
小さいころ、幼馴染の家に遊びに行くと、床の間に雉のはく製が置いてあったのを思い出しました。昔はよくいろいろな家で見かけたものですが、縁起物ということだと思いますが、この頃は金持ちの道楽にもならないのですかね。
いよいよ田んぼに稲の苗が植えられていました。米農家さん頑張れ?農水省に負けるな!!
いつもこの家の角には可愛い花が咲いています。
図鑑 ヒメキンギョソウ(姫金魚草) 学名はリナリア
第一野良猫(家猫?)発見。この辺は野良猫は珍しく、家猫を放し飼いにしている家が多い。
引き続いて第二野良猫(家猫?)発見しましたが、すぐに逃げられました。
ツツジもオシロイバナのように、同じ木にいろいろな色の花が咲くようです。
1本の木に赤と白の花が咲くことを「源平咲き」というそうです。 平安時代の源平合戦のとき、源氏が白い旗を、平氏が赤い旗を用いていたことから、こう呼ばれるのだそうです。
赤い色はアントシアンという色素から作られるが、赤くなるためには、多くの酵素を必要とする様々な過程が必要だそうです。この酵素が一つでもうまく働かなくなると、赤い色になれずに色の薄いのや白い花のままとなってしまうのだそうです。
家に帰ると、家の庭のつつじも満開です。紫蘭との色の対比がきれいですね。