ノートPC が 新しくなりました。
この間、ファンが壊れたと言っていたばかりなのに、我ながら素早い対応でした。
朝、ノートPCでメールを確認するのが日課なのに、いちいち、寝室に置いてあるモバイルPC をリビングに下ろしてきて、小さい画面を老眼で確認するのは苦痛でした。
なんか、手足をもがれたような感じでしたのと、キャッシュレス5%ポイント還元の期限も迫っているので、思い切って買ってしまいました。
今回は、日本製にこだわるHP ではなく、このところ不祥事(不正会計・子会社の架空取引等)続きの TOSHIBA の dynabook。
さすがに、最近、TOSHIBA ブランドは、SHARP に買収されたのをきっかけに、dynabook 1本(2019年1月)になったみたいですね。
HP も検討したのですが、武漢肺炎の影響で、リモートワーク需要の影響か、無茶苦茶値上がりしていました。
ということで、チョイスしたのは、2018年1月発表の 中古 の dynabook B65/F です。
定価 325,600円 は、ちょっと盛りすぎ。
スペックは
OS:Windows 10 Pro 64ビット
CPU:インテル® Core™ i3-6100U プロセッサー
ディスプレイサイズ:15.6型 HD
メモリ:8GB(8GB×1)/最大16GB
ストレージ:128GB SSD
2018年には、すでに、第8世代 (Coffee Lake)のCPU が 発表されていたのですが、まだ、官公署や個人事業所向けに Windows7 や8 にダウングレードしたりしていた時代の影響か、廉価版として、2世代前 第6世代(Skylake)の CPU がのっています。
それでも、5年の時間の開きは大きく、ファンが壊れたノートPC 「HP Pavilion g6-1300AU」に乗っている AMD A4-3305M より、CPU 単体で、2倍のスピード、全体のパフォーマンスで、1.5倍 の能力があるようです。
更に、8GB のメモリ と 128GB の M.2 SSD の恩寵で、体感的には2倍以上の快適さです。
また、CrystalDiskInfo で確認したところ、SSD は 新品で、Windows10 も今年の5月にインストールしたものでした。
外観も新品同様ですし、これは、今後他に問題がでなければ(一応3年保証がついています)、8年前のノートPC と、同価格で入手しましたので、相当コストパフォーマンスのいいものをゲットしたことになる感じです。