給付金振り込まれました。
早速口座から下ろしてきました。
そのまま、銀行口座に置いておくと、生活費か貯蓄に回ってしまい、給付金の趣旨(家計の支援とともに景気浮揚策)に反するからです。
税金を払うばっかりで、国からお金をいただくなんて初めてです(まあ、家の前の道路の舗装をはじめ、警察消防、教育、ごみ収集など、受けてる給付は多いのですが)。
調布市は、申請書がなかなか来なかったのですが、申請(6月3日~受付けは5日から)してから給付(6月22日)までがスピーディーでしたね。
国の役人は全く能力が低いですね。口だけで、結局実施は地方自治体か、電通に丸投げなんですから。
調布市役所、Good Job !! です。
さて、何に使おうかと、参考にインターネットで検索したら、上位の検索結果にアンケートがでていて、
な、なんと、生活費70%、学費19% 、など、夢のない結果が....。
6位までが、まったく景気浮揚対策と関係ないじゃん!!
どんな、貧乏人にアンケートしたんだよ。
これ、いままで行けなかった外食で豪華なものを食べるとかいうのも、回答肢がなくて、生活費に入れられちゃったんじゃないでしょうか。
まるで、朝日新聞(アカヒ新聞)や毎日新聞(ツチノコ新聞)のバイアスのかかったアンケート結果と同じですね。まあ、左巻きの会社が実施したアンケートなんでしょう(景気対策には無駄だったとかなんとか)。
一方、ツイッターを検索したら、多くの人が、貯金や生活費になんか使わないで、普段使わない、まさに「不要不急」のものに使うんだという話題がほとんどでしたよ。
やっぱり、ネット民は、制度趣旨とかいうものを、正確に認識できている人たちなんだなぁと思いました。
もし、このアンケート結果が正確なら、もう1回給付事業を行うとしたら、低所得者には配らず、別に低所得者対策として、生活費補償を個別に行ったり、消費税減税を実施するというのが、正しいことになりますね。
それって、財務省の片棒担ごうとしてやったアンケートが裏目に出て、大ピンチ。なんてことになるのじゃないでしょうか。馬鹿だなぁ....。
さて、何に使うかは、まだ、決まりません。不要不急というのは人それぞれですからね。結局、他人の意見は参考になりません。