■次世代ワールドホビーフェア’10 Winter[♪注意](東京大会:2010年1月23・24日開催 会場:幕張メッセ)
>バンダイブース内:「神羅万象チョコ」ブース
どうにも先んじて上げた、新シリーズ「ゼクスファクター」の記事に傾倒し過ぎたことや、諸々の雑事に気持ちが流れていた所為か、残っていた画像を整理する気力も失せてしまい、大変に遅れ馳せとなってしまいましたが、先月23日に参加して来た「次世代WHF’10Winter」の東京大会、そのバンダイブース>神羅万象チョコブースの模様を徒然と。
果たして今回の出展は、既存シリーズ5年間の集大成、そして新シリーズのお披露目という節目としての内容が色濃くなっている為、画像からも判別出来るように、ブース自体が中央の「販売コーナー」を挟んで、正面向かって左に既存シリーズ、右に新シリーズとニ分割されているレイアウトになっていました。
ブース自体の賑わいは流石に混雑とまでは行かずとも、常時それなりに人がいる状態で、最新弾「王我羅旋の章・第4弾」(※1人あたり20個=1箱制限)と「王我羅旋の章コレクションファイル」を販売するコーナーにてチョコを購入、その場で開封する子供たちの姿も多く見受けられましたね。
またブース右端にて行われていたプロモーション(PR)カードの配布は、しばしば波が途切れることもあったものの、かなりの勢いで捌けていたのは間違いないかなと。
とは言え、PRカードやら新シリーズのお披露目よりも目立っていたのは、ブース内での呼び込みや「神羅万象」終了+新シリーズ開催告知を大声でアナウンスしていたスタッフの御一人だったりするのですけど(
ブース右側「ゼクスファクター」については、もう過去記事で存分に語っているだけに、今回は省略。
なお当記事の一部画像は、クリックすると大きなサイズで見ることも出来るようになっています。
恒例の既存カード展示パネルも、今回は「ALL CHARACTERS GALLREY」としての扱いに。
此方は第一章~第三章まで。
同じく第一章~第三章までの(スーパー)レアカード+アナザーカード+スペシャルカードの展示パネル。
最後が冨嶽伝~神獄の章~王我羅旋の章。
此方では(スーパー)レアカード+アナザーカード+スペシャルカードは、それぞれの章ごとのパネルに含まれていました。
ところで「完璧大全」付属の「聖龍太子ウンリュウ」と「リュウガ&テラス」のカードが何処にも見当たらなかったのは、存在が忘れられた、もしく省かれてしまったからなのか、それとも私が見落としたからなのか(
そう言えば「冨嶽伝」のパネル自体も「次世代WHF」毎に在ったり無かったり、果ては当初それ自体が存在していなかったりと、ちょっと雑な扱いをされていた記憶がふと蘇り…なんだか不遇を扱いを;
最新弾「王我羅旋の章・第4弾」のみ、別パネルにて展示。
それにしても、こうして第一章・第1弾~王我羅旋・第4弾までの大量のカードが並べられているのを目にするに、長い付き合いとなった5年間の彼是を想起させられるものの、いずれなんらかの機会を設けて、第一章から諸々と振り返ってみる---そんな総括的な記事も上げてみたいかなと。
ブース内に2基ある展示ケースのひとつには、残念ながら「神羅万象チョコスナック」のみ抜けている、シリーズのパッケージが勢揃い。
こうしたシリーズを振り返るニュアンスの展示があるならば、これまでの(コレクション&キャンペーン)ファイルや聖龍石ディスプレイモデルなど、おそらく商品展開が「ゼクスファクター」へと完全移行すれば展示される機会も少なくなるであろう、旧シリーズの関連アイテムも集めて欲しかったですけど、それはまた「神羅万象チョコ」が本当の幕引きを迎えた時にでも(
旧シリーズコーナー中央には、王我羅旋の章のクライマックスとエピローグをのストーリー掲載したパネルと、王我羅旋の章コレクションファイル&特典カード「黄金神マキシウス」が展示されたショーケースが。
エピローグパネルのテキストは、EPカード「羅震獄双星神」のものとほぼ同じながら、最後の一文“向かう羅震獄には、暖かい太陽の光が降り注いでいた…。”が追加されているので、ひょっとするとカードの方ではテキスト量の関係でカットされたのかもしれませんね。
旧・新シリーズのコーナー合わせて2基設置されているモニタの内、旧シリーズ側のモニタでは第一章~王我羅旋の章までを各章に分け、当時のCM・PVで使用された素材を用いて、シリーズを振り返るPV+王我羅旋の章・第4弾のCMが上映。
先述のパッケージの件ではありませんけど、どうせならこれまでのCM・PV・プロモアニメを全て上映するくらいの内容も欲しかったですかね。
そんなPVのラストに流れた“完結記念”的な集合画像で、当記事も終了。
次回のイベントからは当然に「ゼクスファクター」が展示のメインとなるのでしょうが、同じ「神羅万象チョコ」シリーズであることは変わりないですし、まだ旧シリーズに関わる商品展開が無いとも言い切れないだけに、果たして今夏の「次世代WHF'10Summer」がどうなっているのか---「ゼクスファクター」の展望も含めて諸々と楽しみに、今後も出来る限り追い続けていくとしますかね。
>バンダイブース内:「神羅万象チョコ」ブース
どうにも先んじて上げた、新シリーズ「ゼクスファクター」の記事に傾倒し過ぎたことや、諸々の雑事に気持ちが流れていた所為か、残っていた画像を整理する気力も失せてしまい、大変に遅れ馳せとなってしまいましたが、先月23日に参加して来た「次世代WHF’10Winter」の東京大会、そのバンダイブース>神羅万象チョコブースの模様を徒然と。
果たして今回の出展は、既存シリーズ5年間の集大成、そして新シリーズのお披露目という節目としての内容が色濃くなっている為、画像からも判別出来るように、ブース自体が中央の「販売コーナー」を挟んで、正面向かって左に既存シリーズ、右に新シリーズとニ分割されているレイアウトになっていました。
ブース自体の賑わいは流石に混雑とまでは行かずとも、常時それなりに人がいる状態で、最新弾「王我羅旋の章・第4弾」(※1人あたり20個=1箱制限)と「王我羅旋の章コレクションファイル」を販売するコーナーにてチョコを購入、その場で開封する子供たちの姿も多く見受けられましたね。
またブース右端にて行われていたプロモーション(PR)カードの配布は、しばしば波が途切れることもあったものの、かなりの勢いで捌けていたのは間違いないかなと。
とは言え、PRカードやら新シリーズのお披露目よりも目立っていたのは、ブース内での呼び込みや「神羅万象」終了+新シリーズ開催告知を大声でアナウンスしていたスタッフの御一人だったりするのですけど(
ブース右側「ゼクスファクター」については、もう過去記事で存分に語っているだけに、今回は省略。
なお当記事の一部画像は、クリックすると大きなサイズで見ることも出来るようになっています。
恒例の既存カード展示パネルも、今回は「ALL CHARACTERS GALLREY」としての扱いに。
此方は第一章~第三章まで。
同じく第一章~第三章までの(スーパー)レアカード+アナザーカード+スペシャルカードの展示パネル。
最後が冨嶽伝~神獄の章~王我羅旋の章。
此方では(スーパー)レアカード+アナザーカード+スペシャルカードは、それぞれの章ごとのパネルに含まれていました。
ところで「完璧大全」付属の「聖龍太子ウンリュウ」と「リュウガ&テラス」のカードが何処にも見当たらなかったのは、存在が忘れられた、もしく省かれてしまったからなのか、それとも私が見落としたからなのか(
そう言えば「冨嶽伝」のパネル自体も「次世代WHF」毎に在ったり無かったり、果ては当初それ自体が存在していなかったりと、ちょっと雑な扱いをされていた記憶がふと蘇り…なんだか不遇を扱いを;
最新弾「王我羅旋の章・第4弾」のみ、別パネルにて展示。
それにしても、こうして第一章・第1弾~王我羅旋・第4弾までの大量のカードが並べられているのを目にするに、長い付き合いとなった5年間の彼是を想起させられるものの、いずれなんらかの機会を設けて、第一章から諸々と振り返ってみる---そんな総括的な記事も上げてみたいかなと。
ブース内に2基ある展示ケースのひとつには、残念ながら「神羅万象チョコスナック」のみ抜けている、シリーズのパッケージが勢揃い。
こうしたシリーズを振り返るニュアンスの展示があるならば、これまでの(コレクション&キャンペーン)ファイルや聖龍石ディスプレイモデルなど、おそらく商品展開が「ゼクスファクター」へと完全移行すれば展示される機会も少なくなるであろう、旧シリーズの関連アイテムも集めて欲しかったですけど、それはまた「神羅万象チョコ」が本当の幕引きを迎えた時にでも(
旧シリーズコーナー中央には、王我羅旋の章のクライマックスとエピローグをのストーリー掲載したパネルと、王我羅旋の章コレクションファイル&特典カード「黄金神マキシウス」が展示されたショーケースが。
エピローグパネルのテキストは、EPカード「羅震獄双星神」のものとほぼ同じながら、最後の一文“向かう羅震獄には、暖かい太陽の光が降り注いでいた…。”が追加されているので、ひょっとするとカードの方ではテキスト量の関係でカットされたのかもしれませんね。
旧・新シリーズのコーナー合わせて2基設置されているモニタの内、旧シリーズ側のモニタでは第一章~王我羅旋の章までを各章に分け、当時のCM・PVで使用された素材を用いて、シリーズを振り返るPV+王我羅旋の章・第4弾のCMが上映。
先述のパッケージの件ではありませんけど、どうせならこれまでのCM・PV・プロモアニメを全て上映するくらいの内容も欲しかったですかね。
そんなPVのラストに流れた“完結記念”的な集合画像で、当記事も終了。
次回のイベントからは当然に「ゼクスファクター」が展示のメインとなるのでしょうが、同じ「神羅万象チョコ」シリーズであることは変わりないですし、まだ旧シリーズに関わる商品展開が無いとも言い切れないだけに、果たして今夏の「次世代WHF'10Summer」がどうなっているのか---「ゼクスファクター」の展望も含めて諸々と楽しみに、今後も出来る限り追い続けていくとしますかね。