I’ll be dis-ABSOLUTER

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友愛と信愛の命ずるままに

2010-01-19 23:11:29 | 神羅万象チョコ【神獄・王我】
神羅万象チョコ 王我羅旋の章・第4弾

どうしても取り上げておきたかった話題の為、ひとつ間が空きましたが、また少しずつでも進めておこうと(


◆爆熱大聖ザキエル(LEVEL19)/斬空大聖ルリエル(LEVEL19)



王我羅旋・第2弾開幕時、神力を消耗したゼロニクスを連れ、天界へと帰還したザキエルとルリエルは「大天使」となって再登場。
果たして「神獄の箱」の封印を解いたゼロニクスの理想に共感し、行動を共にしていた彼らの天界への背信は明らかと思われていましたが、その実は調和神からゼロの監視命令(=使命)、更にそれぞれの師匠たるアランドラとフェルミナからは“赤い蛇”の捜索という密命を受けていたに過ぎず、当然に“理想に共感”というのも偽りのものだったと。
しかしそんなゼロとの旅を経たことに因り、やがてザキエルとルリエルの心には彼に対する友愛・信愛が生まれ、いまなお激戦の最中にあるゼロに加勢すべく、使命を蹴って戦線復帰を果たす---というのが此処までの経緯。
神獄・第2弾にて衝撃の再登場を果たした際には、いったい2人の天使になにがあったのかと驚かされましたけど、そんな2人の師匠に当たるのが、それぞれあのアランドラとフェルミナだったという事実も含め、そうした設定が明らかにされると、なるほど「爆熱」「斬空」というふたつ名を名乗っていたのは師匠と弟子の間柄ゆえ、そしてある意味では“赤い蛇”に対するなんらかの牽制的な意味合いもあったのかな…なんて深読みもさせられるものの、当時はまったくのミスリードにすっかり踊らされてしまっていた訳で;

それにしても第三章・第1弾以降、消息不明となっていたアランドラとフェルミナも天界に復帰していたとは…まさかザキエル・ルリエル同様、実は第三章・第1弾での背反行為も、破壊神からのメビウス監視という使命があり、だからこそ“生き残ってリュウガに説明”なんて役回りに---なんて風に一瞬考えましたけど、あのデストールが其処まで思慮深かったとも思えませんし、その後の展開からも流石にそれは無いなとw
とりあえずは大方、調和神の“放任主義”だか、僅かながらも光の戦士たちに協力したかで免罪されたのではないか、という可能性が濃厚だと思われますけどね。


◆ラピスリティ(LEVEL2)/ボーバット(LEVEL3)/フローラパピー(LEVEL4)/シー・グロウ(LEVEL5)



実質的な戦力ではないものの、マキシたちに縁がある・声援を送る応援(サポート)要員。
ボーバットはベルゼビュートを崇拝している、神魔界の原生モンスターで、身体に巻きつけている鎖はベルゼ・アスモの2人も身に付けていたデザインと同じ。
そして下級羅震鬼であるシー・グロウは、神獄完結~王我羅旋開幕までの期間にマキシたちが続けていた、紛争解決の策を探す旅において、一番最後にマキシの説得を受けた羅震鬼だそうですが、果たして現段階で必要な情報とは言えn(;
それならばノーマル枠でも構わないので、最終決戦に参加していた面々、せめてCMに登場出来たファイナル・ジークあたりの出番は欲しかったかなと…もっともCMに登場出来ただけでも十分と(ぇ