おかげさまです

香港・台湾・マレーシア・ヨーロッパなどの旅行記ときどき映画

トラム@香港

2007年11月11日 | 香港◆いろいろ
香港では主にMTR(地下鉄)を利用するのですが、目的地によってはトラムを利用する。

夏場は暑さでヘバっちまうのですが、すごし良い季節にはトラムの風が心地いい。排気ガスなどで空気は良いとは言えないけれど、トラム道には風情がある。

香港の日常風景が見れて楽しい。

これは北角(ノースポイント)近くの市場


こちらも北角の終点にて。

旧型の深緑トラム。おっとこまえだわ。

ベルティヨン@パリ

2007年11月09日 | フランス◆パリ
サン・ルイ島にあるアイスクリームの代名詞ともなっているベルティヨン。サンルイ島の近辺にはここのアイスを扱っているお店がいっぱいあります。

こちらはモン・ヴィエイユ・アミで食事した帰りに買ったものです。モンヴィエイユアミについては過去ブログをどうぞ。
マンゴソルベ

マンゴの味が濃くってなめらかでした。

GULLIVER(ガリバー)

2007年11月06日 | 映画・TV・音楽・本
マガジンハウスから出版された旅行ガイド本「GULLIVER」

この本を初めて買ったのは、たしか12年ほど前の「香港」バージョン。
おしゃれな表紙で内容の良さにひかれて購入しました。
この本を見て香港の福臨門や嘉麟樓へ行きました。香港編の後はロンドン、パリ、イタリアと買い続けました。

ロンドン編ではクアグリーノズやフィフス・フロア・カフェ、アルマーニ・カフェ(エンポリオ・アルマーニ・エクスプレス)へ行き、英国料理はまずいという思い込みが吹っ飛んだ。

パリ編ではギー・サヴォワのビストロであるラ・ビュット・シャイヨー、ラデュレ、ベルティヨンなどなど。
ラ・レガラードを知ったのもこの本でした。「向こう1ヶ月予約満杯な田舎風ビストロ」と書かれていたラ・レガラード。今、読み返してみるときっちりペンでチェックを入れてただよ。

イタリア編はミラノ、ローマ、フィレンツェ、ヴェネチア、ナポリの情報が1冊にまとめられていました。後に気づいたのですがわたすたちがフィレンツェへ行くと必ず行くトラットリアのガルガも載ってました。

もちろん食だけではなくショッピング情報、テイスティングチャート、美術館、カルチャーなどさまざまな情報がギュッと、つまっています。
今、見てもぜんぜん色あせていない。もちろん閉店したお店など掲載された頃とは状況が違うお店もあります。
いろいろ観たり食べたりした現在、再びページを開いて見ると新たな発見やこんなお店も載っていたのかと驚きさえあるんです。
今でもこの本はわたすたちにとって無くてはならないガイド本です。

台北を旅して

2007年11月04日 | 台湾◆台北
はじめての台北。
活動的ながらも、のんびりできました。

旅をしてみて感じたことは、台湾の人たちが基本的に親切で礼儀正しいこと。
地下鉄でもお店でも、われ先に順番無視ということがなかったし、一見、こわい顔した無愛想なおっちゃんやおばちゃんでも、話すと親切な人が多かった。
気候は9月に行ったので日本と同じくらい暑かったけれど、地下鉄やお店(オープンなお店じゃなくて)は、香港のようにクーラーがガンガンにきいてるので、何か羽織るものが必要ですね。
交通は主にMRT(地下鉄)を利用し、路線や乗換えがとてもわかりやすくて、まったく不便さを感じなかったです。

そして旅行前には、いろいろ情報収集してから行きました。
まずはじめに、るるぶとまっぷるを購入。写真を見てテンションが上がってくる。地図を見て、行こーと思ったところの距離や交通の把握。台北は基本的に京都のように縦横の道でわかりやすい。なので方向音痴のわたすでもだいじょうぶでした。
以前から買っていた渡辺満里奈さんの「たわわ台湾」や浜井幸子さんの「台湾まんぷくスクラップ」、そして黒田勝弘さんと黒田節さん親子の「アジア裏メシ街道」などの本は、もーいっかい隅々まで読み直しました。
歩くシリーズの「歩く台北」は、いつものごとくちょー役立ちました。旅先では持ち歩くために半分に折ったり、何度もページを開けたり折ったりするので、まっぷるの地図と共に1回の旅行でだいぶボロくなりまつ。

悠遊[上/下](EASYCARD)@台北

2007年11月03日 | 台湾◆台北
台北ではMRT(地下鉄)や路線バスを乗るときに、悠遊カード(ヨーヨーカ)を利用しました。
初めて地下鉄を利用するときに買いました。

これはJR西日本のICOCAや香港の八達通と同じしくみで便利。そしてヨーヨーカで乗れば運賃が2割引なのだそう。お得だわ。
そして台北のMRTは利用しやすく、乗りやすい。路線図はもちろん、乗り換え時の駅構内の道案内もわかりやすく、初めて利用するわたすたちでも迷うことなく乗車できますた。駅から外へ出るときでも、目的地へは何番出口が一番近いかわかりやすいのもいい。

台湾桃園國際機場

2007年11月02日 | 台湾◆台北
台湾の国際空港は昨年に名称が中正國際機場から変わったそうな。

空港のターミナル2は新しいみたいだけど、わたすたちが乗ったキャセイはターミナル1のため建物が古い。
その古さをたとえるならば大阪の伊丹空港やソウルの金浦空港のよう。なので懐かしさを感じる空港です。
空港に着き、入国審査を過ぎて台湾へ入国すると、でっかいパネルのF4が出迎えてくれました。

空港からはリムジンバスに乗ってホテルまで行きました。
バス会社は4社あり、宿泊先近くに止まってくれるルートを探したらば、わたすたちが乗るのは大有バス
やって来たバスは、古い。古すぎるぅぅぅ。ちゃんと走るのか心配になったくらいでした。他社のバスはこんなに古くないのに。なぜに!?
もちろん目的地にはきちんと着いたし、バスの運転手さんも親切だったのですが、とてもパンチのきいたバスでした。
帰りはホテルから空港までタクシーにしました。

キャセイのラウンジ@台湾

2007年11月01日 | 台湾◆台北 食
台湾の空港内のキャセイラウンジで搭乗時間まで過ごしました。

香港の空港のラウンジよりも規模は小さいですが、中はとても充実してました。

白い2つのは肉餡。赤い印がついているのは野菜餡。黄色いのはカスタード餡。

1口サンドウィッチ&チョコマフィン
食パンのサンドウィッチはロンドンのヒースロー空港のキャセイラウンジ以来。あんまりないのでうれしい。香港ではロールパンのサンドウィッチなんです。

紅焼牛肉麺

牛肉麺を食べ損ねたのでここのヌードルバーで食べました。牛肉は柔らかくて、麺は沖縄そばに似ててコシがありました。スープも辛すぎず、おいしかったです。

タンタン麺&野菜麺


この2種類は夫が食べてました。

ヌードルバーには上の3種類と、もう1種類は豚肉麺があったけど、お腹いっぱいで食べられなかった。