先月受験した「第三級海上無線通信士」の合格通知が届きました。まずは下の写真をご覧ください。
実は去年の秋第一級海上無線通信士の試験を受験したのですが,試験日を間違えてしまいました。その結果,電気通信術しか受けられませんでした。それは合格したので「科目合格」ということで今回の試験のときは免除されました。
さて,前回は第一級で,今回はなぜ第三級なのか?第一級は難しいのでレベルを下げたのか?
いや,実はわたしの場合第三級海上無線通信士の免許を取得すれば無試験で第一級海上無線通信士の免許を頂けるのです。このことは前回受験時にも知ってはいましたが具体的な手続きなどがわからなかったのです。
もう少し詳しく述べましょう。
わたしの場合すでに第一級陸上無線技術士の免許を持っています。すると海上無線通信士を受験する場合,無線工学関係の科目が免除されます。一方,第一級から第三級海上無線通信士の試験科目で異なるの(難易度)は無線工学関係の科目のみなのです。つまり,法規,英語,および電気通信術は第一級から第三級まで同じなのです。したがって,第三級海上無線通信士の免許を持っていれば,第一級海上無線通信士を受験するときは「全科目免除」という不思議な状態になります。つまり,受験することなしに合格するのです。
さあ,つぎは総合無線通信士に挑戦です。少年のときの夢の実現に一歩一歩近づいています。
実は去年の秋第一級海上無線通信士の試験を受験したのですが,試験日を間違えてしまいました。その結果,電気通信術しか受けられませんでした。それは合格したので「科目合格」ということで今回の試験のときは免除されました。
さて,前回は第一級で,今回はなぜ第三級なのか?第一級は難しいのでレベルを下げたのか?
いや,実はわたしの場合第三級海上無線通信士の免許を取得すれば無試験で第一級海上無線通信士の免許を頂けるのです。このことは前回受験時にも知ってはいましたが具体的な手続きなどがわからなかったのです。
もう少し詳しく述べましょう。
わたしの場合すでに第一級陸上無線技術士の免許を持っています。すると海上無線通信士を受験する場合,無線工学関係の科目が免除されます。一方,第一級から第三級海上無線通信士の試験科目で異なるの(難易度)は無線工学関係の科目のみなのです。つまり,法規,英語,および電気通信術は第一級から第三級まで同じなのです。したがって,第三級海上無線通信士の免許を持っていれば,第一級海上無線通信士を受験するときは「全科目免除」という不思議な状態になります。つまり,受験することなしに合格するのです。
さあ,つぎは総合無線通信士に挑戦です。少年のときの夢の実現に一歩一歩近づいています。