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やみーのやむやむな毎日

つながり読書173 普通の生活 影山民夫

2020-11-24 18:07:00 | ヨムヨム ネタバレチュウイ!!!
 


前回、清水義範と同じ年に生まれたつながり。
つまり存命なら、73歳。
景山民夫の著書、仕事を知らずに
この本にいきついた。
 
 
 
詰め込まれたエッセイから見えるのは
 
男子のやりたいこと全部やりました!感と
 
同時に持つ、彼の繊細さ。
 
 
困ったときにはパパに連絡する
 
エピソードを読むと、
 
「放蕩息子」という言葉がつい思い浮かんでしまう。
 
 
エッセイひとつひとつは
 
とても興味深いが、
 
離婚後に息子の参観に行ったら
 
久しぶり過ぎて顔が分からない、という話は
 
本人のショックを想像できるだけに
 
イタイ。。。