前回、清水義範と同じ年に生まれたつながり。
つまり存命なら、73歳。
景山民夫の著書、仕事を知らずに
この本にいきついた。
詰め込まれたエッセイから見えるのは
男子のやりたいこと全部やりました!感と
同時に持つ、彼の繊細さ。
困ったときにはパパに連絡する
エピソードを読むと、
「放蕩息子」という言葉がつい思い浮かんでしまう。
エッセイひとつひとつは
とても興味深いが、
離婚後に息子の参観に行ったら
久しぶり過ぎて顔が分からない、という話は
本人のショックを想像できるだけに
イタイ。。。