狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

今夏の猛暑は「地球寒冷化」の前兆か?・・・10年後辺りに小氷河期の可能性

2013-08-31 04:22:04 | 災害・地震・戦争
 8月12日に高知県四万十市にて国内観測史上の最高気温41.0℃を記録した事をはじめとして、今夏は非常に厳しい猛暑が続いており、各地で熱中症による救急搬送が多発しています。また世界各地でも、干ばつやダムの水量低下等が起きています。
 その様な状況から、マスコミ地球温暖化と言う言葉を頻繁に使って、CO?が原因だ等と宣伝しています。
 しかし実際は、「地球寒冷化」していく可能性がある様です。
 最近の異常気象太陽の活動が弱まった事が原因の様です。地球が宇宙から守られている太陽の磁力線のバリアが弱まっている為に、多くの宇宙線が地球に降り注ぎ、雲が容易に発生して天候が急変しやすくなり、積乱雲が発生して竜巻が多発する事等が起きています。
 また宇宙線は活断層にも刺激を与えて、地震の多発にも繋がっています。此の自然現象を応用したのが、人工地震兵器「HAARP」です。
 昨年、国立天文台が太陽観測用衛星ひのでによる観測結果から、大陽磁場が北極はマイナス→プラスに通常通り反転しているが、南極がプラスのままで反転しておらず、通常の2極構造では無く太陽中心部にも極が2つ出来る4極構造となっている事を推測し発表しました。
 又、通常は黒点数の変動等の太陽活動周期が11年であるのが13年に延びている事も有ります。今年は前回の太陽活動がピークであった年より13年での極大期にあたり、実際5月13日・14日の2日間でXクラスの大規模な太陽フレアが4回も発生する等して大陽が活発化しています。2年前の通常の11年周期時には、黒点数が無しか余り増えず大陽活動が弱いままでした。
 マウンダー極小期(1645年~1715年)ダルトン極小期(1790~1820年)等の小氷河期も、13年周期の後に起こりました。前述の太陽磁場の異常な状態も今から370年前と170年前等に起きましたが、それぞれ10年後にそれらの寒冷化が起こっています。そうすると、今後、2022~2023年頃に小氷河期・寒冷化が起きるのでしょうか。
 更に、CO?が原因であると公に宣伝されていますが、歴史を振り返ると、石油や石炭等の化石燃料を未だ使用していなかった頃に、現在よりも温暖化が進んでいた時期が多く有りました。その為、CO?が原因では無い事が解ります。原発推進者にとってはそれが原因であるほうが都合が良いのでしょうが。

 以下に、関連動画を添付します↓↓
 

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YouTube: 地球温暖化終了のお知らせ 太陽の磁場に異変


 

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YouTube: 地球温暖化の原因はCO2ではない


 

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YouTube: 太陽と地球寒冷化 サイエンスZERO 2012.01.14


 次の動画は、日本語字幕をオンにして観て下さい↓↓
 

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YouTube: NIBIRU BEGINS



 



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