狷介不羈の寄留者TNの日々、沈思黙考

多くの失敗と後悔から得た考え方・捉え方・共感を持つ私が、独り静かに黙想、祈り、悔い改め、常識に囚われず根拠を問う。

ネタニヤフの疑心暗鬼:捨てられる事を疑いトランプをスパイ/Despair, Terror, Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped

2019-11-12 20:24:48 | フェイク・イスラエル
 ※ 本記事において幾つかの文献と画像を引用する事によって構成しておりますが、本記事により当方は収入を一切受け取っておりません。
 ※ I have made composition by borrowing some references and pictures in this article, but I don't receive the income at all by this article.

 

 

 

 

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 1947年に「ユダヤ」によって建てられた“Fake Chimney”と国連パレスチナ分割決議
  そして翌年の1948年5月14日、「フェイク・イスラエル」の独立宣言が行われた。


  
YouTube: Debate: Israel spying on U.S.
 2019/09/12
 
YouTube: Israel has been spying on Donald Trump for the past two years: FBI Investigation
 2019/09/13
 
YouTube: Hypocritical media yawns at Israeli spying (Full show)
2019/09/12

YouTube: Israel has long history of conducting espionage against US: Analyst
2019/09/14

YouTube: The Debate - Israel's Influence in the US
 2019/09/23

 

Brother Nathanael: The Undrainable Swamp
 2019/09/19




 
YouTube: Zarif to Trump: With Israel spying on you, US needs no foes
2019/09/13

 ネタニヤフの疑心暗鬼
  アメリカに捨てられる事を疑いトランプをスパイ
 Despair-Doubt-Terror,
  Netanyahu spys Trump to doubt that may is dumped.


 9月12日
  同日付のアメリカのニュース・メディア「POLITICO(ポリティコ)」
   「Israel accused of planting mysterious spy devices near the White House」

 2019/09/13付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本「イスラエルがトランプ米大統領を盗聴か」より
  『アメリカのニュースメディア、ポリティコ紙が、イスラエルは2年間にわたり、ホワイトハウスとアメリカ政府の重要な機構の周囲に配置した情報機器を用いて、ドナルド・トランプ大統領とその陣営を盗聴していたと主張した。
  3人の元関係者に基づくポリティコ紙のニュースで、ワシントンで確認されたStingPayとしても知られる機器が、周囲の携帯電話の持ち主を確認し、その電話による通話記録を収集していたということが述べられた。
  ニュースで、この機器がトランプ大統領と高官の電話を盗聴するために用いられたという主張がなされた。
  トランプ政権がこの件でイスラエルへの反発を示さなかったことに注意が促されたこのニュースで、トランプ大統領がホワイトハウスの警備プロトコルに従わず、安全対策が施されていない携帯電話で友人や親友と会話していたとの主張がなされた。
  ニュースで、2018年に内務省が実施したいくつかの試験で、これらの機器の一部が発見されたと述べられた。
  ポリティコ紙に発言した元情報機関上級関係者は、連邦捜査局(FBI)が発見されたこれらの機器について調査を実施し、イスラエルのスパイの痕跡を発見したと伝えた。
  この関係者は、「このことにイスラエルが関与していることは極めて明白だ」と述べた。』
 (2019/09/13付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本「イスラエルがトランプ米大統領を盗聴か」より)

 
YouTube: مجلة بوليتيكو تفجر قنبلة من العيار الثقيل ... العثور على أجهزة تجسس إسرائيلية قرب البيت الأبيض
 ポリティコ誌は、大口径の爆弾を爆発させる...ホワイトハウスの近くで見つかったイスラエルのスパイ機器
 2019/09/12

 以下、2019/09/13付・AFP BB NEWS日本「イスラエルが米ホワイトハウス近くでスパイ活動か、両国首脳は否定」より
  『【9月13日 AFP】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は12日、同国が米ホワイトハウス(White House)の近くで携帯電話を盗聴していたとする報道を否定した。また、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、ネタニヤフ氏を信じていると述べた。
  ネタニヤフ氏は、「米国内に諜報(ちょうほう)組織はいらない、スパイ活動は不要と命令している」「一切の例外なく厳守されている。(報道は)まったくのでっちあげだ」と語った。
  米政治専門メディア「ポリティコ(Politico)」の報道によると、2017年に首都ワシントンの中心街で「スティングレイ・スキャナー」と呼ばれる装置が複数見つかった事件について、米当局はイスラエルが背後にいる可能性が最も高いと考えている。この装置は携帯電話の基地局を模したもので、近隣の電話やメールを傍受できる。
  複数の元国家安全保障当局者はポリティコに対し、連邦捜査局(FBI)をはじめとする機関が装置の法科学鑑定を行ったところ、イスラエルの工作員との関連が明らかになったと語った。
  ポリティコは元当局者の一人の話として、「こうした装置はおそらくドナルド・トランプ大統領とその側近、親友をスパイするためのものだが、イスラエルの試みが成功したかどうかは不明」と報じた。
  米史上最も親イスラエルな大統領を自称するトランプ氏は、「イスラエルがわれわれをスパイしていたとは思わない。とても信じがたいことだ」と語った。』
 (以上、2019/09/13付・AFP BB NEWS日本「イスラエルが米ホワイトハウス近くでスパイ活動か、両国首脳は否定」より)

 
YouTube: ماذا كشفت مجلة بوليتيكو الأميركية عن تجسس "إسرائيل" على البيت الأبيض؟
 ホワイトハウスで「イスラエル」をスパイしているアメリカの雑誌Politicoを明らかにしたものは何ですか?
 2019/09/13

 9月14日
  トランプとネタニヤフは、米イスラエル間の相互防衛協定についての電話会談。




 


 「アメリカがイスラエルを見捨てる日」
  (本ブログ2019年9月11日付記事『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』に掲載の本表紙画像より)

 本ブログで「偶々」、その記事を投稿した翌日、米国の政治専門誌「Politico(ポリティコ)」が、トランプ政権が誕生して以来現在までの約2年間、現「偽」イスラエルのネタニヤフ政権が米ホワイトハウスをスパイし続けて来たというスクープ記事を出した。
 米FBI等が偽イスラエルの関与を特定したとある。そのFBIは、あの18年前の米同時多発テロ「911」直後、偽イスラエルの諜報員達を逮捕していたが、米政権からの圧力で偽イスラエルに強制送還されてしまった。
 またFBIは、「ケネディ大統領暗殺に関する機密文書」の内容も把握している。2017年10月、法律で定められたその事件についての文書の全面公開の最終期限が来たが、CIAやFBIが「情報源や外国政府に関する機密が含まれている」として一部文書の記述について公開に反対して機密指定解除は見送られ、その後、180日(6ヶ月)の検討期間を経た後も全面公開を引き続き見送り、2021年10月までに改めて公開の是非を検討する事となっている。

 ポリティカル・コレクトネスや検閲、レッテル貼り、ユダヤ団体からの圧力で「タブー」となっているとしても、表面に出さずとも、内心では多くの米国民、また世界中の人達が事実を知り把握している。旧ソビエト連邦の崩壊や東西ドイツ統一等の様に、何かのきっかけによって一気に物事が動く可能性が有る。旧ナチス・ドイツによる「ユダヤ人ホロコースト」が実は「無かった」という事や、旧日本軍による「南京大虐殺」が実は「無かった」という事も、そしてケネディ暗殺が偽イスラエルによって行われたという事も、何かのきっかけによって大きく暴露されて「公然の事実」として明らかになるのではないだろうか。

 抑圧下に在る者達が、そのまま従い続ける訳が無い。必ずその中から、抵抗や反発、抗議が生まれて来る。よって、抑え付ければ押さえ付ける程、「逆効果」としてその反発のバネは強くなる。「北風と太陽」の通り懐柔政策を採った方が、戦後の日本人の様に「平和ボケ」して米国に依存・隷属し続ける様に手懐ける事が出来るのではなかろうか。

 「ホロコースト」は、現「偽」イスラエル建国の根拠となっている。この「でっち上げ」の小説ホロコーストを基にして世界中からの同情を集め、パレスチナ占領の原動力とし、その占領の正当化にも繋げた。
 この「ホロコースト」が実は「嘘」である事、「アンネの日記」が実は作り話である事が「公然の事実」として明らかになった時、現「偽」イスラエルは土台から崩れていく事になる。

 ユダヤ人であるとされるロスチャイルドへ送った、イギリスの当時の外務大臣アーサー・バルフォアの書簡「バルフォア宣言」をきっかけに、現「偽」イスラエル占領国家の設立に向かった。しかし、そのロスチャイルドが実は、「カナン人」であるという。
 カザール・マフィアが「偽ユダヤ」である事と同様に、ロスチャイルドも「偽ユダヤ」であり、それも「カナン人」であるとすれば、聖書に長けている方であれば連想する事が出来るであろう。そう、旧約聖書の「ヨシュア記」に書かれた、ユダヤ人による「カナン人虐殺」である。

 要するに、カナン人のロスチャイルドは、現「偽」イスラエルを「罠」にはめたと捉える事が出来る。ロスチャイルドはイルミナティであり、スイスに本拠を置く。スイスは第二次大戦中、ナチスに追われたアシュケナジー・ユダヤ人の難民を受け入れなかった。そして、ネタニヤフをはじめ、ナチス・ドイツによって迫害を受けた(但し虐殺は無かった!)アシュケナジムの白人ユダヤ人達は、スイスに対し「疑心暗鬼」となっている。そして、ナチスの迫害を受けたのはアシュケナジムのみで、スファラディムの方は、実は、迫害を受けていないのである。

 そして、今回明るみにされた様に、ネタニヤフはトランプ政権に対しても「疑心暗鬼」に陥っている事が解る。トランプは極端にも偽イスラエルの肩を持って、偽イスラエルが1967年の第三次中東戦争以来占領を続けるエルサレムを偽イスラエルの首都と公式に承認したり、同様にその6日間戦争で占領を続けるシリアのゴラン高原も偽イスラエルの領土であると承認したが、これも「罠にはめた」と捉える事が出来ないだろうか?

 これは飽くまでも、このブログの記者である僕自身の勝手な推測であり、この推測の責任は僕自身に有る事を、念の為に断って置く。この様な事は誰も口にしておらず、勿論、トランプ大統領もそんな事は述べていない。飽くまでも、僕の責任で、勝手な推測を行っているだけである。
 しかし、ネタニヤフもその事は薄々感じ、或いは察知し、はたまた疑っているのではなかろうか?。それ故に、ネタニヤフはトランプをスパイし続けているのではないだろうか?。

 ネタニヤフは、捨てられる事を恐れて、トランプをスパイし、且つ、ストーカーし続けているのではないだろうか。

 本ブログ過去の関連記事
  ・2019/09/06付:「偽イスラエルのディモナ核施設と米ケネディ暗殺、400超核、オウム真理教/Fake Israel Dimona Nuclear WF & Kennedy, Over 400 Nuke, WMD, AUM」
  ・2019/09/11付:『八咫烏に見るパレスチナ人と日本人の繋がり、神武東征は阿波の「倭」(邪馬壹國)から奈良の「大倭」(大和国)への「遷移」を物語る/Yatagarasu, Palestinian-Japanese tie』
  ・2019/11/12付:『トランプは「悪魔カルト」ボルトンを解任!・・・Bチーム崩壊へ/Trump dismissed "devil cult" Bolton, and "B team" towards to collapse』
  ・2019/11/12付:「ボルトン解任:極右の偽イスラエルは直接イラン攻撃を謀る/Bolton was dismissed, Far-right Fake Israel plots direct attacks to Iran」

  ・2016/10/16付:「終末期、偽ユダヤ人達への天罰・・・そもそも根本的にイスラエル支配階級のカザール人はシオニズムとは無関係、パレスチナ人の中にこそ契約の民・本当のユダヤ人が」 
  ・2018/01/18付:「“Babylon the great” 潰される為に用意されたシオニストからの皮肉・・・バビロニア・タルムードで犯罪を重ねる『大淫婦 Present Israel』は報復の来る原因を作り続ける」
  ・2018/03/02付:『シリア―レバノン・ヒズボラ―イラン―ハマス vs イスラエルーサウジアラビア、イスラエルの絶望と疑心暗鬼:Despair & Doubt & Terror given to Israel』
  ・2018/03/10付:『イスラエル:ネタニヤフ首相・事情聴取、▲疑心暗鬼「スイスチーズのような穴がいっぱい」"Full of holes, like Swiss cheese", Israeli doubt & terror』
  ・2018/03/11付:『Resistance Movement:イスラムとスイスはイスラエルを包囲“Israeli Jews”& Swiss “Illuminati Jews”ヒズボラとハマスはイスラエルに対する「抵抗運動」』
  ・2018/03/21付:『「イスラエル・ユダヤ」はスイス「イルミナティ・ユダヤ」にも疑心暗鬼:DespairーDoubtーTerror given from Illuminati Jews to Present Israel』
  ・2019/09/14付:『「パニック症」の現「偽」イスラエルによる侵略攻撃-イラク、レバノン、シリア、パレスチナ/Invasion attack by "panic disorder" present Fake Israel』
  ・2019/09/14付:「レバノンから偽イスラエルへ報復:極右ネタニヤフ追い詰められ崩壊へ/Retaliation from Lebanon to Fake Israel. FR Netanyahu into collapse」
  ・2019/09/14付:『Babylon smoke:見よ、極悪偽イスラエルと黙示録「全ての人々がイスラエルの消滅を目にする日は遠くない」/Behold, atrocity Fake Israel & Revelation』
  ・2019/09/16付:『「終末」への包囲網:ヒズボラのナスロッラー議長「イランとの戦争は中東全体を発火させイスラエルの終焉を意味する」/Encircling net to "the end of Fake Israel"』
  ・2019/09/17付:『「終末期」を迎える現在の偽イスラエル・・・内部分裂で粉々に崩壊/Internal division, Present Fake Israel where reach "the end period"』
 
  ・本ブログ カテゴリー:「フェイク・イスラエル」 ・・・本ページ右サイド
  ・本ブログ ブックマーク:「KEY48, Right of Return, Palestinian Nakba/2018.5.14パレスチナ・ナクバ70th」 ・・・本ページ右サイド

 引用文献
  ・2019/09/13付・TRT(トルコ・ラジオ・テレビ協会)日本:「イスラエルがトランプ米大統領を盗聴か」
  ・2019/09/13付・AFP BB NEWS日本:「イスラエルが米ホワイトハウス近くでスパイ活動か、両国首脳は否定」

 関連文献
  ・2019/09/12付・POLITICO:「Israel accused of planting mysterious spy devices near the White House」
  ・2019/09/12付・RT QUESTION MORE:「‘Complete fabrication!’ Has Israel been caught spying on the White House AGAIN?」
  ・2019/09/14付・RT QUESTION MORE:「US, Israel talk about mutual defense treaty – Trump」



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