家茂公第十二ページ(上の写真の一行目~二行目)
解読 一 銀百拾弐貫七百七拾三匁弐分六厘
米弐百四拾六石七斗六升四合
読み方 一つ 銀 百十二貫七百七十三匁二分六厘
米 二百四十六石七斗六升四合
解説 上の「一つ」は銀と米両方に架かっています。 「貫」・・・この「貫」はちょっと読みにくい崩しです。弐文字に見えます。 「匁」・・・これも読み取りにくい文字です。 「弐分」・・・「分」はこの様な崩しです。 「六厘」・・・「り」と書いて「厘」。 「斗」と「升」はよく似た崩しになります。
家茂公第十二ページ(上の写真の一行目~二行目)
解読 一 銀百拾弐貫七百七拾三匁弐分六厘
米弐百四拾六石七斗六升四合
読み方 一つ 銀 百十二貫七百七十三匁二分六厘
米 二百四十六石七斗六升四合
解説 上の「一つ」は銀と米両方に架かっています。 「貫」・・・この「貫」はちょっと読みにくい崩しです。弐文字に見えます。 「匁」・・・これも読み取りにくい文字です。 「弐分」・・・「分」はこの様な崩しです。 「六厘」・・・「り」と書いて「厘」。 「斗」と「升」はよく似た崩しになります。