daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

スバルの車を見に行く

2023年03月03日 00時09分09秒 | 仙台の街並み・店
 
 

宮城スバル栗生店に車を見に行った。

屋根にテントを乗せるフォレスター。

 

空中に寝るのだが、テントの床はしっかりしている。

地面の冷気が伝わって来なくて快適かと思うが、揺れて怖そうだ。やはり大地に寝たい。

 

新しく出たクロストレック。

スバル車とキャンプは切っても切れない。

 

「ff-1 VAN」が復活していた。

1970年に出た旧車。倉庫に眠っていたのを手直しして、新たにナンバーも取った。展示用だが、公道も走れる。

 

40年前、東北電力が「雪道を安全に走れる車を」、とスバルに依頼して完成したのがこの車。

もちろん4WD。東北の山道を逞しく走破した。

今は販売していない。この外観で仕様が新しければマニアに売れるのではないか。

 

懐かしいスバル360も復活していた。

この店はこういう遊び心がある。

 

これは1957年の国産スクーターラビットS。

 

スバルの前身は中島飛行機。

飛行機作りの技術が車作りに引き継がれている。

 

10年前の笹子トンネル崩落事故の時、1台だけ雄々しく脱出して来た車がスバル・インプレッサだったのは記憶に新しい。

 

 

 

 

スバル車の車体は剛性が高い。

スキー場に行く雪道、冬の高速道路は、とにかくスバルの4WDが安心して運転できる。

 
 
 
 
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