スタバ山形第一号店が10月29日、JR山形駅のエスパル山形店にオープンした。
初日は物珍しさもあって多くの人が訪れたそうです。
店舗の座席数は51で、面積は約150平方メートル。
営業時間は午前7時~午後10時。
これで出店されていない県は鳥取、島根の2県になった。
(山形が最後にならなくて良かった!)
12月26日には、東北エリア初のドライブスルー型店舗が山形市馬見ケ崎にオープン予定です。
さて、スタバの注文の仕方を復習しておきましょう。
まず量に関して。
その他に、「カスタマイズはいかがなさいますか?」と聞かれることがあるので注意しましょう。
メニューも舌を噛みそうな名前ばっかりですから、家で何回も復唱してから行くようにしましょう。
前に並んでいる客が、
さあ、いよいよ自分の番が来ました。
辰つぁんはいつも、「ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ」、と言います。
しかし、せっかく覚えて来たのに頭が真っ白になっちゃったら、仕方がないので、「今日のコーヒー、Sで(Sはスモールじゃなくてショートですよ!)」と言いましょう。
・ベンティ・・・サイズ(590cc)
・アドショット・・・エスプレッソショット追加
この値段は960円になります。
ついでにフードも覚えましょう。
ところでスタバ店内は完全禁煙です。
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一方、仙台ではスタバがどんどん増殖して、いつのまにか14店舗になった。
緑の看板は眼に馴染んだけど、マック、ロッテリアと違って、注文時はまだまだ緊張する。
その緊張感はアメリカの入国審査を受けるときと似ている。
入国審査は飛行機を降りて、時差でぼ~っとしている時にいきなり英語で話しかけられるから混乱する。
前回は、「 immigration purpose ? 」と聞かれて、
「sightseeing!」と答えるところを、「キャ、キャラメルマキアート!」と言ってしまった。
係官(太った赤ら顔のおっちゃん)は、「Oh,Starbucks!」とゲラゲラ笑っていた。
わざわざキャラメルマキアートを飲むために来たと思ったのだろう。
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物好きな私は、今日山形駅のスタバを見に行ってきました。
スタバはエスパルの3階でした。
上りのエスカレータを降りて右、アント・ステラがあった場所です。
10月29日開店の看板がまだあります。
おお!何と長い列。
仙台のスタバではこんな列は見たことがありません。
4、5人並んでいたら別の店に行ってしまいます。
一度は行っておきたい人たちなのでしょう。
山形の人がどういう風に注文しているのか、並んで見てみたいと思ったのですが、30分以上かかりそうなのでやめました。
アント・ステラの飲食席があった場所はフリースペースになっていました。
アント・ステラは1階の吉田精肉店隣に移転していた。
ドリンクはやめて、クッキーだけの販売になった。
(牛肉弁当の匂いがしてるし、なんだかな・・・です。)
エスパル1階には Vie De France と Lotteria がある。
Vie De France には11月の新作パンが並んだ。
ちょうど焼きたてのパンがどんどん運ばれてきた。
とてもいい香りがする。
山形は紅葉真っ盛り。
芋煮会もそろそろ終わりです。
蔵王は雪こそないが、寒そうな色だ。
夕暮れの千歳山。
今日は暖かい方だったが、夕方になったら急に冷え込んできた。
冬はもうそこまで来ている。明日は立冬。