本日3月7日、15時15分、ダイスケが天に召されました。
ハナコがお別れをしているところです。
病気ではなく老衰でした。
痛いとか苦しいとかいうことはなく、家内と息子に看取られ、眠るように逝きました。
虫歯以外に病気をしたことがありませんでした。
12月17日から急に立てなくなり、だんだん筋力が衰えて行きました。
2月終わりからは自分で食べられなくなり、水も飲めなくなりました。
家内と娘が注射器で流動食と水を注入してくれて命をつなぎました。
12月17日から3月7日まで81日間、ダイスケは自由を失いましたが、その分家族がいつも付き添いました。
81日という時間は人間にしたら1年半に相当します。
もっと一緒にいたかったけれど、不自由なダイスケにしてみれば十分すぎる時間だったでしょう。
ダイスケを可愛がって下さった近所の皆さん、ワンワンのお友達、大関先生、ありがとうございました。
ハナコが寂しそうにしていますが、もう新しい犬は飼いません。
元気だった頃の写真を載せます。