通称「ジャズフェス」も20回目となり、すっかり秋の仙台の風物詩となった。
最近では全国から参加者が訪れるようになり、街中に設営されるステージは46か所、参加バンドは750になった。
ステージが足りなくなり、駅東側にも広がった。
準備はすべてボランティアの手で行われ、参加者は出演料をもらえるどころか、1人2000円の参加料を支払います。
問題はこの天気。
今にも降り出しそうな空。
定禅寺通りのグリーンベルトでのジャズコンボ「uneven」の演奏。
ベースを弾いているのが友人のTdさんです。
今年で3回目の出演となる。
演奏の一部をお聞き下さい↓
http://www.youtube.com/watch?v=NPt8bAhwGW0
演奏が終わって。
「お疲れ様!」と花束をもらう。
定禅寺ビル前ではジャズコンボ「TRUE」。
ふと脇を見たら・・・
何、これ!?
なんと立派なアフガンハウンドです!
毛並みがすごく美しい。
袴をはいているよう。
突然、○○ち!
イタトマのスパゲッティが390円になりました。
円高とは有り難いものでもある。
ホテルユニバース前ではフォークソング。
(あっ、ユニバースは「スマイルホテル仙台国分町」になったんでした。)
きょうび、フォークはあまり受けないようです。
HMV前では、「こぶくろ」を意識したデュオ。
彼らのオリジナル曲には反応がない。
こういう人はいません。
急に雨が降り出した。
フェスティバルは「雨天決行」だが、聴衆はどっと帰って行く。
雨を避けてアーケードに来た。
上からゴスペルが聞こえる。
ここで歌ってたのね。高いところで歌ったら、気持ち良さそう。
ジャズ、ロック、ソウル、オールディーズ、アカペラ、ゴスペル、ブルース、フュージョン、ポップス、カントリー、邦楽、民謡、フラダンス、とジャンルはありますが、歌謡曲だけはないようです。
ところで「アントニオ猪木酒場」はなくなりました。
フェスティバルは明日も行われますが、一日中雨の予報です。
それにしてもお洒落なアフガンハウンドの○○ち姿、迫力ありますなぁ!