大沼デパート閉店セールに行ってきました ３

「のし梅本舗佐藤松兵衛」八代目さんのブログを読むと、

大沼デパートから佐藤松兵衛さんに支払われるべき倒産前の売掛金（600万円）の精算が済んでないということです。

単純に大沼の閉店セールを喜び、再開を期待するのもどうかと思わされます。

佐藤松兵衛さんは本町（山形グランドホテル向い）の店舗をたたみ、大沼デパートの2軒南隣りの薬局に（間借りで）入りました。

商売が行き詰まるということは周囲に大変な苦痛を強いることです。

 

下の「八代のひとりごと」を読んでみて下さい👇

 

八代のひとりごと

 

佐藤屋七日町店開店と旧大沼再開にちょろっと | 八代のひとりごと2020.7.3、佐藤屋七日町店を開店いたしました。萬屋薬局さんの運営するコミュニティスペースPINUSの中で、七日町大通り沿い、旧大沼さんの二件南側。七日町バス停が目の前で、スペース内にある椅子やテーブルで、買った菓子を召し上がる、萬屋さんカフェの飲み物を楽しんでバス待ちも可。初日から沢山のお客様でした～　そして、感謝セール実施で再生を目指す大沼さんについ…

 

 

 

大沼デパート勤務の思い出

 

大沼デパート勤務の思い出｜rico｜note山形唯一の百貨店、大沼デパート本店が閉店した。 「○○年間のご愛顧ありがとうございました。」と従業員一同が頭をさげて挨拶をするような、感動的な閉店の仕方ではない。普通に営業していた次の日にはシャッターが閉まったまま…というような、あまりにも突然で、百貨店の終わり方としてはなんだか寂しく、胸が痛んだ。 10年以上も前のことだけど、私は新卒で大沼デパー…note.com