daisukeとhanakoの部屋

わが家の愛犬 daisuke(MD、13歳)とhanako(MD、6歳)の刺激的仙台生活

11639  雪の翌日

2007年11月23日 19時37分48秒 | Weblog
雪はようやくやんだ。
道路が濡れているのでレーンコートを着せた。
これを着るときついせいか歩かなくなる。

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11638

2007年11月23日 19時36分17秒 | Weblog
庭のもみじも散ってしまった。
落ち葉の上にいると見えにくい。

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11637

2007年11月23日 19時35分13秒 | Weblog
遊歩道でまた「歩きたくない」のポーズ。
こういうときは抱っこして10mほど行くとまた歩き出す。

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11636

2007年11月23日 19時33分50秒 | Weblog

腹と地面が近いのでレーンコートは泥だらけ。
洗って玄関の柱に干します。

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11635 ALWAYS  続・3丁目の夕日

2007年11月23日 19時31分10秒 | 本・映画・CDなど
午後からMOVIX仙台に「ALWAYS 続・3丁目の夕日」を見に行った。
場内は満員だった。ここが満員になったのは初めて見た。

昭和34年の東京の風景と下町の人情に泣きたい方はぜひどうぞ。
茶川先生は芥川賞を取れたのでしょうか?

当時小説を読むことは、人々の娯楽であり教養でもあった。
この頃の芥川賞受賞者は以下の通り。(Eは上半期、Lは下半期)
ちなみに昭和34年下期の芥川賞は「該当者なし」でした。

1955E 遠藤周作  白い人 近代文学
1955L 石原慎太郎 太陽の季節 文學界
1955E 近藤啓太郎 海人舟 文學界
1956L 該当なし - -
1957E 菊村到 硫黄島 文學界
1957L 開高健 裸の王様 文學界
1958E 大江健三郎 飼育 文學界 ノーベル文学賞受賞(1994)
1958L 該当なし - -
1959E 斯波四郎 山塔 早稲田文学
1959L 該当なし - - (昭和34年)
1960E 北杜夫 夜と霧の隅で 新潮
1960L 三浦哲郎 忍ぶ川 新潮
1961E 該当なし - -
1961L 宇能鴻一郎 鯨神 文學界
1962E 川村晃 美談の出発 文学街
1962L 該当なし - -
1963E 後藤紀一 少年の橋 山形文学
1963E 河野多惠子 蟹 文學界
1963L 田辺聖子 感傷旅行センチメンタル・ジャーニィ 航路
1964E 柴田翔 されどわれらが日々── 象
1964L 該当なし - -
1965E 津村節子 玩具 文學界
1965L 高井有一 北の河

宇能鴻一郎って芥川賞だったのね。4人ほど知らない作家がいる。


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