CGソフト★なんでも覚書 <gooブログ版>

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Googleがクラウドレンダリング『Zync』を始める!

2015-10-16 20:56:18 | デジタル・インターネット

Googleが、3Dソフトのレンダリングをクラウドで行うサービスを始めているようです。

https://cloudplatformonline.com/RenderMore_Homepage.html

対応するソフトは、Maya、Nuke、VRay、ArnoldとプラグインのGenArts Sapphireの名前が挙がっています。

現在、ムービーコンテスト開催や11月神戸でSiggraph Asia 2015展示および東京で説明会が予定されています。


【ラジオ出演情報】ラグビー日本代表 アマナキ・レレイ・マフィ選手!

2015-10-15 13:27:39 | ブログ

〈速報  10/17〉Yahooニュースに動画入りで取り上げられています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000001-wordleafv-spo

10月17日(土)午前10時からABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開!!」にマフィ選手が生出演します。

桑原征平さんの従姪でマフィの奥さんも一緒に出演するかもしれません。

マフィ選手は、W杯で負傷したため帰国後は精密検査を受けていましたが、大事に至らなかったので京都に帰るとの事で、昨日は番組中の電話での出演を予定していましたが、今日になって生出演も可能となったようです。


【歌舞伎】市川染五郎 ラスベガス公演!噴水にプロジェクションマッピング

2015-10-13 21:25:18 | ブログ

先週木曜日の市川染五郎主演「阿弖流為」(アテルイ)の感動が冷めやらぬ間に、全録していた番組の中に染五郎さんが出演していた番組を発見しました。

本日の毎日放送「ちちんぷいぷい」で、阿弖流為の話題に染五郎がビデオ出演。実はレギュラー出演しているハイヒール リンゴ・モモコの二人が、木曜日に松竹座に来てたのを幕間に見かけました。モモコは和服を着てましたよ。

 

そして、土曜日のNHKで8月にラスベガス公演をした染五郎の密着レポートと舞台のメイキングを撮影した番組の再放送がありました。

密着 市川染五郎 KABUKI in Las Vegas

ラスベガスのホテルに作られた人工の湖に舞台は設置されて、超ワイドな噴水にプロジェクションマッピングでCGで作られた映像が映し出されています。 後半の鯉との格闘からがCGの見所です。

 Panasonic presents 「Kabuki Spectacle」digest movie!!

 

CGを作成したのは、「チームラボ」。このワイドな映像をAfter Effectsで編集するのに、超ワイドなモニターを使っていました。

画面が湾曲していたので、21:9 ウルトラワイドなLGのモニターだろうか?


『ガッツポーズ』の語源が思ったのと違う!?

2015-10-11 21:21:09 | ブログ

ガッツポーズの語源は、ガッツ石松さんがボクシングでチャンピオンになった時に、拳を上げてポーズをとった事に由来していると思っている方は、多いと思いますが? NHKラジオ番組内のクイズで、語源は雑誌「ガッツボウリング」で、プロボウラーがストライクを出した時の決めポーズをガッツポーズと呼んだことが始まりと説明していました。

ガッツ石松説は、民放によってクイズや雑学として広められた感じで、本日出演していたタレントもガッツ石松だと思っていました。

ただし、日本でガッツポーズという言葉が広まったのはガッツ石松からのようです。

 

このような、民放で聞いたけどNHKだと、間違いではないけど思ってたのと、ちょっと違うことが以前にもありました。

ドラマ「スクール☆ウォーズ」で「川浜一のワル」と呼ばれた大木 大助のモデルが、ラグビーの大八木淳史さんであるとテレビで本人が言ってたのを別の番組でタレントが言ったのを聞いて、NHKプロジェクトXの元伏見工業高校ラグビー部監督山口良治の回で、「京都一のワル」大八木が出てくると思っていたら、その人物は定時制高校の体育教師をしていました。

改めてウキペディアで調べると、大木大助ののモデルは3人いて、大八木さんも含まれています。

大八木さんをモデルにした登場人物は別にいるようなので、大八木 >> 大木の名前をとっただけかな?



【歌舞伎】阿弖流為(アテルイ)を観てきた!

2015-10-09 21:36:14 | ブログ

昨日(10/8)、大阪松竹座で人生初の歌舞伎を観てきました。

今回の阿弖流為は、歌舞伎と言っても古典的なものでなく、作・演出は劇団☆新感線のスタッフによるもので、「見得を切る」等の歌舞伎の要素は入っていても、台詞は聞き取りやすく、解説がなくても物語を理解することができるので、ウィキペディアで阿弖流為をチョット調べておくだけで楽しめます。(芝居とはあんまり関係ありませんが、最後にどちらが勝つのかだけは確認できます。しかし最後は神がかっていました・・・)

 

今年の春に、劇団☆新感線の「五右衛門VS轟天」を観ているので、この度は「阿弖流為VS坂上田村麻呂」になるのかな、演出上は少し似ているところもありますが、「五右衛門VS轟天」からバカさを差し引いて、大人数の殺陣などの派手な立ち回り・カッコよさはパワーアップしています。

歌舞伎役者って幼少期から芝居の勉強をしているから、やっぱり上手いわって思わせられた。

 

<歌舞伎を観に行くと>

幕の内弁当の語源にもなっているように、途中に食事をするための約30分間休憩があります。

一幕が終わると、座席で弁当を広げて食べる人が多いですが、売店のあるフロアでも食事できます。

チケット代はちょっと高くても弁当は付いていないので自分で用意します。

弁当の持ち込みは自由で、売店もありますが外に出て買ってきたり、食べに行くこともできます(時間厳守)

大阪松竹座の場合、地下に飲食店 3軒と、松竹座の隣の高級肉店が開演前に松竹座の玄関前で弁当の予約を取っていて、幕間にロビーで弁当を受け取れます。

 

<時間は>

昼の部の時間は下記の通りでした。

11:30 開演

12:45 第一幕終了

   35分間  幕間

13:20 第二幕開演

15:30 終演 スタンディングオベーションで3回幕が開いた(カーテンコール)