サッカーの試合結果次第で割引価格が変動するキャンペーンをNextLimit社が6月8日から開催しています。
スペインの勝敗と点数により、試合ごとに変動します。
詳しくは、NextLimit社または、日本のアルティマグラフィックス社でご確認下さい。
米国でリリースされていたAutodeskのiPadアプリが、日本でも利用できるようになりました。
iPadの向きでビューの視点を変えることもできます。
2010年に発表された Clarisseの開発が順調に進んでいるようです。
3Dのインタラクティブプレビューでレイアウト・アニメーションを編集しながら、2Dエフェクトでブラーやカラコレまで対応しています。
前回と同じ様な画像ですが、オブジェクトの映り込みが変わっています。
下図のフッテージを反射させる画像に使っています。
フッテージのレイヤーを拡大して曲げ、オブジェクトを覆うようにしています。
レイトレース3Dでは、曲げるパターンが一つなので、Ｘ軸方向へ曲げる場合はネスト化で予め90°回転させておきます。
カメラとオブジェクトの間にフッテージがあるので、下図のようにオブジェクトは隠れています。
フッテージのレイヤーのマテリアルオプション「反射内に表示」を「効果のみ」に設定するとオブジェクトだけが表示されます。
しかし、フッテージレイヤーはオブジェクトの映り込みに反映されています。
前回作成した3Dオブジェクトにパノラマ画像を合成しています。
下図にのような、360°パノラマ画像を「環境レイヤー」に設定することで、3Dシーンの背景や3Dオブジェクトへの映り込みを実現できます。
3Dオブジェクトには、背景とは反対に位置する光景が映り込んでいます。ごく自然なことですが・・・
地面の影は、CS6の新機能シャドウキャッチャーの設定で、3Dレイヤーに影だけを描画できるようになっています。
